AT-Xで凪のあすからが再放送されています。
凪のあずからは、PAWorksの最高傑作です。特に13話以降は涙なしには語れない話ばかりです。
そして、前半も5話と8話は涙なしにはかたれません。ええ、美海の物語です。まなかがメインヒロインですが、本当のヒロインは美海ではないかといわれるこの作品。5話と8話は美海のの話です。
そして、この5話はCLANNADの9話、つまり、風子のエンディング、そして、CLANNADが初めて牙をむく回に匹敵します。
その美海が主人公の姉のあかりと分かり合える回です。ひかりの仲介により、わだかまりを解くことができたあかりと美海。そして、美海がひかりの魅力に気づくときです。
もう、先ほどから泣きっぱなしです。
やはり、凪のあすからの前半の山場は5話ですね。もう、凪のあすからは黙って5話まで見てから好き嫌いを表明してほしいです。
PAWAORKSは名作ぞろいです。「花咲くいろは」や「sirobako」といった頑張る女の子系、「色づく世界の明日から」といった、ちょっとファンタジーの恋愛系、「エンジェルビーツ」のようなKey鉄板の泣きアニメ。
ですが、岡田摩里脚本系は頭一つ抜けますね。第2位は「truetear」ですし、第1位は「凪のあすから」です。
その中でも前半の秀作である、5話は涙なしでは見れません。