当ブログの人気記事はいったい何なのか? | 隠れ鍵っ子の泣きアニメの懺悔日記

隠れ鍵っ子の泣きアニメの懺悔日記

人には他人には言えない趣味があってもいいじゃないですか。社会的な地位、ご近所様に対する世間体。本当はそんなくだらないことにとらわれたくないけど、やっぱり気になるから人には言えない。だからブログで懺悔します。実はKeyで涙腺崩壊するのが趣味なんです。

いつも、このくだらないブログにお越しいただきありがとうございます。

 

ちょっと、過去を振り返りたくなり投稿しようと思います。

 

当ブログはいかにKeyの作品がすごいかというのを紹介するブログですが、近年来られた方はKeyそのものをご存じないかもしれません。葉鍵というリーフとKeyで隆盛を誇ったブランドです。

 

今回の目的はこのブログでどんな記事が人気なのかを調べた結果、意外だったので報告したいと思います。当然Keyの作品が並ぶと思ったのですが。。。

 

第一位 efの雨宮優子の記事

 

 ええ、わかります。陽のクラナド、陰のエフ。シャフトの最高傑作といわれるefです。物語シリーズで有名なシャフトですが、efこそが最高傑作と未だに言われています。その中の雨宮優子は狂言回し役であり、メインヒロインです。高校生の優子と大人の優子が出てきますが、大人の優子の魅力は語りつくせません。ちなみに、天使の日曜日の高校生の雨宮優子も魅力的です。ちなみにゲームのefのオープニングは優子が空から階段を降りてくるのですが、デザインはあの「君の名は」の新海誠です。

 

第二位 荒野のコトブキ飛行隊

 

 これは意外でした。確かにこの感想はかなり力作です。でも泣きアニメのジャンルではないです。この作品は、PAWorksのsirobakoの中に出てくる劇中作の第三飛行少女隊の発展版です。第三飛行少女隊こそ泣けるアニメ筆頭になるかもしれない未完のアニメですが、それをもっとポップにしかもスポ根系にしたのが荒野のコトブキ飛行隊です。主人公のキリエの魅力と主観での空戦シーンと旧日本軍の戦闘機のオンパレードが売りの作品です。

 

第三位 efの宮村みやこの記事

 

 また、efなんです。しかも宮村みやこです。主人公の恋人ですね。efのヒロインといったら千尋だと思うのですが、みやこ人気もかたいですね。この子では泣ける要素はないと思っていましたが、だんご大家族のテレフォンカードのシーンは圧巻でした。ぼろ泣きしました。

 

第四位 CLANNAD AFTERSTORYの紹介記事

 

 Keyの最高傑作です。クラナドの前にクラナド無し。クラナドの後にクラナド無しといわれる感動と号泣のアニメです。特に18話は神アニメの神回と呼ばれています。このアニメを見てこのブログを立ち上げたといっても過言ではありません。史上最高の傑作泣きアニメの座をefと一緒に誇っています。2011年の2月の記事ですが未だに上位のアクセスがあります。

 

第五位 クドわふたー After編の記事

 

 手堅いアクセス数を誇る、Keyのリトルバスターズ!のスピンオフです。寮の工事で同室になるクドと理樹の平行世界の物語ですが、理系ホイホイといわれるぐらい設定がすごすぎます。ソ連(昔のロシア)の宇宙開発の黒歴史を語る物語です。クドリャフカってスプートニクに乗った犬の名前なんです。そして、最後はぼろ泣きの超傑作です。もしかして本編よりも人によっては面白いかもしれません。でもリトバス本編もめちゃくちゃ面白いです。

 

第六位 凪のあすからの比良平ちさきの記事

 

 PAWorksの最高傑作は凪のあすからだと思っています。そして凪のあすからのメインヒロインは美海だと確信しています。ええ、前半と後半でメインヒロインが変わるとんでもない作品で、前半はまなかがヒロインです。しかし、後半のほうが圧倒的に評価が高く、そのメインヒロインが美海です。

 しかし、このブログでは第3のヒロインのちさきの人気が高いです。彼女も後半で化けたヒロインの一人です。最も幸せな恋愛ができたのが良かったのかもしれません。

 凪のあすからは脚本があの花と同じ岡田摩里です。Keyの麻枝准同様泣きアニメ作らせたら秀逸の脚本家になります。

 

第七位 efの新藤千尋の記事

 

 原作よりアニメのほうが面白いというのはCLANNADとかefの特徴ですが、efといったら新藤千尋でしょう。13時間しか記憶を持てない障害を持つ女の子。毎日、廃線になった駅で空を見上げる毎日。なぜならば、涙がこぼれないから。そんな白黒の人生に色を付けた蓮治。13時間って長いんですねというセリフですべてをひっくり返した最高傑作のヒロインです。efのエンディングは千尋の書いた小説の英語版とドイツ語版であるというのは有名な話です。

 

第八位 智代アフターの記事

 

 CLANNADのスピンオフですね。これもかなり面白いです。アニメ化されていませんが、全年齢版で手直ししたほうは評価が高いです。前半はクドわふたーを彷彿させる家族愛、そして、後半は智代の無私の愛。智代の愛にえらく感動しました。そして、曲がいいんですよね。マイナーな割に名曲ぞろいのkeyの隠れた逸品です。

 

第九位 AIRの記事

 

 「AIRの夏。日本の夏」 夏になると思い出されるKeyの3部作の一つです。Keyを知らない人が不用意に見ると心を持ってかれること間違いなしの作品です。ええ、私が最初に見たkeyの作品はAIRです。今から20年近く前の作品ですが、とんでもない作品です。最終話は涙なしには語れません。主題歌が国歌といわれる鳥の詩となります。Keyを知らない方はAIRをみて砕け散って、Kanonをみて「うぉー!」てうなって、CLANNAD見て「人ってここまで涙流せるんだ」と体験していただきたいです。

 

第十位 リトルバスターズ! EXの朱鷺戸沙耶の記事

 

 KeyのリトルバスターズのスピンオフのEXの朱鷺戸沙耶です。リトバスはEXが最高傑作です。そして、EXの3作の中でも朱鷺戸沙耶編が一番です。アニメも面白いですがゲームも面白いです。理樹の本来の彼女であり、棗兄がいなかったら結ばれていた二人だったと思います。テレビで放映されていないのですがとても残念です。

 

同率第十位 efの羽山みずきの記事

 

 efのメインヒロインの一人です。脇役と思いきや、とんでもない。雨宮優子の正統な後継者です。優子の教えを守り、いつも笑顔で絶対にあきらめない強い心を持った女の子です。普段は景先輩~といって慕っていますが、優子の話になると真剣になります。絶対にあきらめないという意味ではこばとに相通じます。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

key作品が5つ。efが4つ。上位はefが多いで、す。efのブログといわれても仕方ありませんね。

そして個人的にはKanonとかあの花とかがもっと上位に来るかと思いました。でも、この順位は結構正直なあたいとも思えます。たまには、こんなのもよろしいかと。