リトルバスターズ! アニメ 25話感想・レビュー | 隠れ鍵っ子の泣きアニメの懺悔日記

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人には他人には言えない趣味があってもいいじゃないですか。社会的な地位、ご近所様に対する世間体。本当はそんなくだらないことにとらわれたくないけど、やっぱり気になるから人には言えない。だからブログで懺悔します。実はKeyで涙腺崩壊するのが趣味なんです。

もう、謙吾かっこよすぎですね。リトルバスターズはギャルゲーのはずなんですが、男どもの方がかっこよくて泣かされます。


古式みゆき。弓道の名門に生まれた少女。才能にも恵まれ弓道を極めていたが、病気で右目を失明したことで弓の道を絶たれ、塞ぎこんでいる。同じく武道に生きる謙吾が彼女を気遣う言動をとるが、それは自身と似たような境遇にあったためである。(出典:Wikipedia)


失意の中にいる古式を謙吾が慰める。「生きがいは一つだけではない」と。しかし、古式は「宮沢さんも他の人と言うことが変わらない。」(本当の自分の気持ちをわかってくれない)と言い、逃げ出します。


そして、屋上に行き自殺未遂。でも、本当は死ぬ気ではないのだけど、教師たちが襲ってきて思わずバランスを崩し、屋上から落ちる。その時謙吾が。


もう、謙吾かっこよすぎます。


古式みゆきが屋上から落ちるところに謙吾が後ろから飛び込み、かばうシーン。そして、下からにっこり笑って、親指をつきたてるシーン。名場面の多いリトバスの中でも屈指の名場面ではないでしょうか。


これ以上となると理樹が真人を…、恭介が理樹にいうあのセリフ…。う~ん、やっぱり男が絡みますね。小毬ちゃんが鈴に大事なあれを渡すシーンとかも楽しみです。


そして、謙吾がリトバスの野球チームに参加します。剣道の試合に出れなくなっても笑って「生きがいは一つではない。」を古式に見せる謙吾。いい男です。


ところで佐々美の心中やいかに。陰でメラメラ嫉妬の炎を燃やしてそう。個人的には佐々美と謙吾もお似合いだと思うですけどね。


やはり共通ルートは面白いですね。個別ルートは徐々に謎が多くて分かりにくくなるのと比べて共通ルートは簡潔で面白いです。後は「缶けり」ですね。これも楽しみです。


次回は最終回。当然、これで終わるとわけわからないので2期があるはずです。2期も楽しみです。




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