「孫子の兵法」にも書いてある様に、まずは自分の事。

自分の事が出来て始めて他人との周囲との戦いやら遊びに繋がっていく。

その始めが「FIRE」。経済的に自分の事が出来る。必要な「金」を必ず用意できる。

「金」「物」「人」

そして金が用意できれば、更に自分を高めようと、自分の事を更に磨くことが出来て、

料理スキルを高めたりの「衣」「食」「住」。

料理、洗濯、掃除。洗濯、掃除は一人暮らしであれば一人で必ずしなければいけない。

洗濯、掃除を行いつつ、料理スキルを高めていくと、

今度は「足るを知る」。

料理スキルが高まっていくと更においしい食事をとれることで「心の充足度」が高まる。

「物」も「足るを知る」ことにより、不必要なものをわざわざ用意する必要はなく意味のない「金」は使わない。

そして初めて、障害者になろうがどうだろうが、

自分だけの一人の「人」から始めて「他人、他者、周囲の環境」に目を広げることが出来る。

「FIRE」は一つの保険の様なもの。

だけど「FIRE」の場合、最初は楽しいがあまりに暇すぎて

「時」に苦しめられる様になる。

次に、「衣食住」は自分の価値を高めていく。

そして

「他」人となる。

今は

「障害者年金」+「FIRE」+そして「仕事」が与えられ、

充分に、どの様な「仕事」であっても楽しい。充実する。これこそが「足るを知る」。

まだ「仕事」について1か月。また「欲」が出てくるのでしょうか。。。

今度は何が待ち受けているのやら。