♡さーちゃん♡
（現在5歳）
２歳の時、軽度知的障害、
３歳の時、自閉症スペクトラム、
との診断を受けました。
２歳からABA家庭療育をしています
弟、あっくん（１歳）がいます
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先日、ABAエージェントのBCBAと面談しました。
セラピーの進捗と課題が大幅に変わりましたので、そのご説明でした
その際、
のリンクの関連記事にあった話をご報告しました。
簡単に言うと、小児神経科の先生からIQは30-40程度と推定されること、勉強はさせなくても良いと言われた話です
この話をすると先生は非常に驚いていました。
私はIQを判定するような立場にないんだけど、と前置きをされた上でのお話ですが、さーちゃんのIQが30-40とは全然思えない。
検査がまるで出来なかったとか、一言も話せなかったというレベルでない限り、そんな数値見たことないと言われました
それにちゃんと検査したわけでもないのに、そんな事言っていいの？とも。。
それを聞いて私は嬉しくなりました
本当にIQ検査をしたらその数値が出るかもしれないけど、ABAの先生にはそう見えてないこと。
私たちに忖度してるようには全然見えなかったので、例え慰めにしかならないとしても、私には励みになりました。
正直言うと、YouTubeやSNSで見る重度と言われる子たちとさーちゃんは出来る事や言語面でも全然違うなって思ってました。
（不快に思ったら申し訳ありません。）
でも確かにビックリするくらい低い数値が出る子も居ると先生がおっしゃっていました。
就学相談などでは重視されるのでしょうが、IQでは測れないことはたくさんあるんでしょうね。
そして、勉強はさせなくていい（＝伸び伸び好きなことをさせてあげて）的なことを言われたと話すと、涙ぐんでらっしゃいました。
それはショックでしたね、と。
ほかの親御さんで、『ABAなんてやっても無駄だから、そんなお金や時間があるなら旅行行ったら？』と医師に言われた方も居ると聞きました
でも変わっていく子をたくさん見てきた先生からすると、ABAやる価値はあると言えるから、もどかしいとおっしゃってました。
こちらの先生は幼稚園のシャドウに入られた経験もたくさんある先生です。
頭がキレて、相談した事にもABAに寄り過ぎず、的確なアドバイスをくれます。
お仕事で言ってる部分もあるかも知れませんけど、信頼してここまでやってきましたので、先生がさーちゃんに抱く印象、自分の直感を信じて、また頑張って行こうと改めて思いました。