ABAの先生と話していてとても励みになる言葉を頂きました
『さーちゃんは、これから幼稚園に通って定型発達児と同じ生活スピードや言葉のシャワーを浴びることになります。
きっとさーちゃんの成長につながるはずです。
意地悪な事を言われるかもしれません。お母さんも他の子と比べて辛くなるかもしれません。
でもそれは定型発達児と過ごすからこそ出来る経験。
成長と引き換えの副産物と思って乗り換えてくださいね
』
私が不安を吐露した訳ではないのに、きっと不安に思う気持ちが伝わったんでしょうね。
先生が激励の言葉をかけてくださいました
それからずっとこの言葉を思い返しています
どんな親だって期待と不安が入り混じってるはずだけど、発語が乏しい障害児の親なら殊更不安も大きいですよね
だけど、辛い思いをしながら学ぶ事もあるし、そもそもの話、私自身が不安なだけで、さーちゃんはそれ程ではないかもしれません。
それに私は発達障害はないと思いますが、（たぶん）幼稚園や小学校など辛い思いした事もありました
それは障害の有無に関わらずどんな人も一緒ですもんね。
何よりこのような言葉を掛けてくださる事がとても有難かったです
同じような境遇な方、一緒に頑張りましょうね
ちなみに、、、
療育園に入る方を否定する言葉ではもちろんない事を補足しておきますね。
私が今のさーちゃんを定型発達児の集団に入れる事への不安があったため、叱咤激励されるために掛けてもらったものです。