こんにちは、têteです。
普段スーパーに行かない私。
夫と子ども達の方が、よっぽど最近のスーパー事情に詳しいです。。。
週末、夕ご飯のあと、スーパーに行きましたら。
何だか、魚介の何もかもが、とんでもなくお安く売っていて、狼狽えました。
思わず、半額になっていた生本鮪のサクを買いましたよね
ヅケにして、とっても美味しく頂きました。
もちろん、刺身包丁の使い方、刃の入れ方は下の子の指導のもとです
スジの取り方まで、隣でご指導頂きましたわ
こういう時、魚にやたらと強い子どもがいると助かります
私は基本はネットスーパー、たまにコンビニで食材を調達しているので、魚介を自分で手に取るということがありません。
鮮魚は子どもが習い事の帰りに捌きたい魚を見繕って、勝手にホールで買ってきてしまうし。
船釣りブームがずっと続いていて、海から調達してきますので、私があえて魚を買う理由が見当たらないのです。。。
たまに行くスーパーは何もかもが新鮮すぎて。
お惣菜なんかを見ると、作るより買った方が安いのでは??と思うことも。
魚も釣るより買った方が、あっっっっとう的にお安いですが!!!
毎回、そういう事じゃない、と反論してきますけれどね。
まぁ、子どもの好奇心は買うこともできないし、年齢、性別を超えた釣り仲間がいるのは素晴らしいこと。
それにしても、スーパーってどのくらいのフードロスを出しているんでしょう。
コンビニのお弁当の比ではないですよね。
売り切れだっていいと思うんですよね。
むしろ、売り切ったら褒めたいくらいですけど、そうもいかないのかしら。。。
フードロスに敏感な子ども達。
ピーマンをフードロスの棚から持ってきたら喜んでました
こちらもジャコピーで美味しくいただきました
日本の生活困窮者率は5%。
子どもの相対的貧困率は13%。7人に1人は満足にご飯が食べられていないとも言われています。
この矛盾、何とかならないのかなって、色々と考えた週末です。
私にできることはやっていこうって思います。
それでは