高所著眼ブログ -5ページ目

満員電車

朝、少し遅い電車に乗ると満員電車になってます。
満員電車って本当に色々ありますよね。

あそこまで他人と密着して、様々な感情があふれる場所は珍しいです。


自分で自分の体を支えているところに、寄りかかってくるおじ様に
負の感情を抱いたり。

何で早朝のラッシュに電車乗っているのかわからないおばあちゃんに
気を使ったりl。

電車は社会の縮図といいますが、まさに言い得てます。

うちの会社をみて豊臣秀吉を思う。

残念だけどいい意味ではない。

うちの会社はベンチャーとして成長意欲の高い人が集まってきている会社だと思う。
成長もしていたし業界大手である。・
今、マーケットが飽和していき、いくところがなくなってきて、新規事業に乗り出そうとしている。


なんか天下統一後の豊臣秀吉を彷彿させる。

朝鮮出兵。

天下統一まで戦争で勝てば勝つほど、みんなが地位や給料があがる状況だった。
しかし、天下統一をしてしまうとそれまで。地位や給与は上がりずらい。
色々な説はあるけれども、国内の鬱憤を晴らすために朝鮮へ行くという
短絡的な行動に出たというのが私の考えです。

うーん組織って難しいね。
がんばれ我らの会社!!
もう少しだけ貢献します。」

苦手克服。スピーチ。

最近50人前後の目の前でしゃべることが多い。ま、仕事柄ね。

でも苦手だったんです。大勢の前でしゃべるの。
足が震えるのわかったし、何か持っているとそのものも震えてしまっていた。
上がり症です。

でも上記のようなことがなくなってきました。


理由は簡単。準備を徹底的!!するようにしてからです。


すばらしいスピーチで有名なスティーブ・ジョブズもスピーチの準備は
徹底しているそうです。大統領演説も同じです。

時間をかけて準備しながら、何度も乗り越えているうちに不意な問いかけに対しても
理路整然と答えられるようになってきました。

何事も繰り返しなんですね。

居心地の良くない仲間と時間を過ごす。

昼間のランチも退社後もなるべく居心地の良くない仲間と一緒にいるようにしてます。
なんじゃそりゃと思われるかもしれません。

実は居心地が悪いってのは、焦りをもたらしてくれる刺激があるということ。

例えば一緒にいるとのんびりして時間がたつのも忘れるほっとする人もいます。
癒しですねぇ。

ですがそのような人と時間を多く過ごすと小さくまとまってしまうような
気がします。保守的な人、本気でない人と一緒に時間を過ごすのも同じです。


いい意味での緊張状態をなるべく保てるように、周りとの接触の仕方も気をつけてます。

本気を大事に生きたいです。

選挙

政治に関しては様々な考えや意見があると思うし、人それぞれだと思うのですが
少し感じることがあるので書きます。

●民主党の政策の実現性
難しい内容であったり、取り急ぎの人気取りのような政策もあると思います。
そこは一つ一つ精査してみていく必要があります。

それよりも感じることがあります。

●そもそも自民党はいまさら新しい政策を発表するのかいな!!
ということです。

もっと前から訴えることはできなかったのか。
実行することはできなかったのか。

政策等を比較しないで一般的な世論は決まります。
今は完全民主党ですね。

世論とは別に時間があるとき、政策を比較していこうと思います。

いやぁ久しぶりです。

久しぶりにブログ書きます。

いろいろあったなぁ。ここ最近。

自分にも自分の周りにもいろいろありすぎました。
今まで以上に一つのことに対して考えるようになりました。
そうならなければ、やっていけませんわね。



話変わりまして、最近大学生から相談にのる事が多いです。
「やりたいことわからないっす。」というよくあるパターン。

わからない人はわからないよな。
今でも自分の周りにはわからない人も多いと思うし。


でも自分がしたいことはこんなのかなぁといくつか候補は持っていた
ほうがいいかも。消去法でもいいから。


例え最初はぼんやりでもこんなことやれればいいなぁと思う必要はあります。
仮説思考ではないけれども、判断軸があると迷った時もスピーディーですしね。

ポジティブシンキングの罠

世間でもてはやされているポジティブシンキング。
ポジティブにポジティブに考えようとしていたら、
自分自身の思考が浅くなっていた。

物事の本質に行きつく前に思考から逃避していたのだ。


=====
昨日、親友からの嘘に気がついた。
小さいけれど破壊力はある嘘。

普段であれば、「相手にも理由はあったはず」
「信じてみよう」と見つめないまま
やり過ごすことも多い。
前向きに捉えて本質をとらえようとしてない。

深く考えてみた。
つらい。
だけれども事実認識が整理されていく。
今ある親友への感情は怒りというよりもさみしさ、かなしさ。
同時に自分自身へは怒りがある。

過去から同様なことをしてきたのではないか。

視点が増える。





あーでも本当につらい。








憂鬱

なんだろ。

先のことを考えれば考えるだけ今後何をすればいいのかわからなくなる。
自分自身の価値観を持ち続けなければいけない。

とことんやる。

ブログ再開

以前も同じタイトルをやった気がする。

自分自身の甘さを感じる。

今日、今ここにいたるまでいろいろな人と話、
悩みました。

自分自身が立ち行かなくなってしまうのではという
不安・恐怖を感じていました。

漸くそのネガティブな感情から自分を解き放つことが
できるようになりました。

血に足つけて地力をつけていきます。


強みへの集中

「不得手なことに時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである。」P.F.ドラッカー
有名な言葉ですよね。

この言葉を学生の時、知って感じたのが「まず何が不得手か何が強みかを把握しなくては。」

その把握、判断が非常に難しい。
勝手な苦手意識で不得手と認識して捨ててしまう可能性もある。
伸びる芽はいかようにあるものでも。

若者、若い組織が鵜呑みにして考えていくと、危険。鵜呑みにしないっか。