たまにはこんな記事を書いてみようかと。
占い師・カウンセラー・セラピストの方や、
もしくは目指されてる方、
手相にこの線ありますか?
これ↓
ベクトルとしては、
小指と薬指の間から、右斜め下(中指の下方向)に向かう線。
名前は、
思慮線(しりょせん)
っていいます。
この線がある方はズバリ、
占い・カウンセリング・セラピーなどに向いてます。
例えば他には、
コーチング・セッション・コンサルティング
などなど。
そして、、
自分(天道)の手相!
じゃじゃーーん
左手
赤の部分は、二重感情線か金星帯かよくわからない(いまだに分かってませんw)線です。
自分の手相で紹介しといて言うのもアレなんでんですが、
この線の持ち主の方は、その名前の通り
「思慮深い」方で。
ニュアンスでいうと、
「深い」「賢い」「聡明」っていう感じで、
能力的には、
「汲み取る力」「読む力」が高い、っていう印象です。
洞察力、っていうのが一番近いかな?「理解力」というか。
相手の話から、その人の気持ちの深いところや、例えば悩みの原因だったり、核心的な部分が分かったりします。
あと、「聴く力」も高いと言えると思います。聴き取り力というか。まさに傾聴ですね。
実は最初に写真でご紹介した手相の持ち主の方は鑑定のお客様で、
占い師さんではなく「英語講師」の方なんですが、占いもかなりお好きで、ご自分で興味を持って覚えられて知識もある方で、
例えば、姓名判断で見た2人が相性がいいよって言ったカップルさんがその後結婚したりとか、
生徒さんの話を聞いてると悩みとか最近あったこととか分かっちゃうらしいですw
この思慮線、たぶん手相の本とか解説サイトには、「1を聞いて10を知る」みたいな表現が書いてあるかなと思うんですけど、まさにその通りです。
あと、この線の持ち主の方は、
どこか悟ってる感じとか、落ち着いてるような雰囲気(いつもじゃなくても、どこかそういう感じ)があるのも特徴です。
・・ちょっと補足なんですが、
この思慮線があると、意味合いの表現上は「聴く力」があるとは言えるんですけど、
「相手のどんな話でも聞いて理解する能力がある」かと言われると、
それはまた別かなって思ってます。
例えば自分の場合、
家に帰ったら妻が今日あったこととか話してくれるんですけど、
そういうエピソードトークの、「結局誰がどうしたのか」とかが、なかなか頭に入ってこなかったりして、一回で理解できなかったりするんですよねww
ちなみにこれ多分、自分が
心屋仁之助さん(現在は曰くの「飛ぶ・飛ばね族」、前者後者の、
後者(飛ぶ族)
なのが原因なのかなと思うんですけどw
人の話聞いてると、たまに意識が飛んじゃって違うこと考えてたり、頭がフリーズしちゃうとこがあるんですよね。
・・ここだけの話なんですけど、鑑定中もたまにそれが起きちゃう時があって、
そういう時は正直に素直に「ごめんなさい、今一瞬意識が飛んで一部聴き逃しちゃいました」って言って、もう一回聞くようにしてます(汗)
さて戻って、
この思慮線がある方で向いてる職業は他にもありまして、例えば、
理学療法士さん・作業療法士さん・言語聴覚士さんとかリハビリ関係のお仕事、療育関係や発達障害のお子さんに接するお仕事の方、
セミナー講師や研修のお仕事の方、
ウェブデザイナーやグラフィックデザイナー、さらにインテリア関係などなども挙げられます。
要は、
「相手」への「深い理解」を必要とするお仕事全般、
この線があれば向いてる、といえます。
(かといって、思慮線がないからといって、上の仕事に向かないとも限らないんですが)
あと、これまでの鑑定経験で、
この思慮線がかなりくっきりあった方で一番印象に残ってるお仕事の方は、
自分が29歳から35歳まで(今41です)6年間勤めた手相バーのお客様でお会いした、
デッサンモデル
の女性です。
あの、油絵とか水彩画とか鉛筆画?とか、
美術部とか美大とかで、ポーズとったりしてモデルになる人いるじゃないですか。実際は見たことないけど。
あのお仕事の方を専門にされてる方で(後にも先にもその方しかお会いしたことないです)、
当時、バーの「10分手相」の中で、あまりに思慮線が目立ってたのでその意味とかをお伝えしてみたら、
「私、求められてるポーズが、すぐ分かるんです」
っておっしゃってて。
相手の言葉で言うニュアンスだったり、まさにポーズで注文するのかな?それが、「一発で分かる」っておっしゃってて。
へぇーーーーー、なるほどおーーーーー、
って感心した記憶とともに、よく覚えてます。
実はこの思慮線、
例を挙げるとまだあるんですけど、
漫画家さん
には必須かな、と思ってます。
今まで数は少ないんですけど鑑定のお客様で、独立して6年半ほどで、計7〜8名位かな?
「漫画家志望」の方や、「読みきり掲載」が決まった方、これから連載が始まる方、連載がスタートした方とかいらっしゃって、
記憶の中で、そのほとんどの方にこの思慮線があったような気がします。
理解力、という意味合いから少しそれますが、文字通り思慮深く、ストーリーとかキャラ設定とか、「深くよく考える」必要があるからかな、と。
・・あ、でも、「理解力」も要りますよね。読者の求めるものとか、「登場人物の心理」とか。
ちょっとタイトルからそれて長くなっちゃったので、このケースについてはまた別記事で書いてみようかな。
いろんな経緯から占い師になった男女3人のトークライブ。
↓こっちから飛んでもらってたほうが見たい話題のとこまで秒数で飛べます
00:00:00 開始スタンバイ
00:03:14 涼順さんの電子書籍出版のお知らせ
00:05:11 本編スタート
00:06:35 天道の自己紹介
00:07:22 手相は世界共通
00:08:40 涼順さん自己紹介
00:11:33 ユキメグムさん自己紹介
00:12:25 「占い師になったきっかけが涼順さんと同じく天道さんの鑑定」
00:14:25 涼順さんは「骨折」するまでは占いに興味なかった
00:16:49 涼順さんがプロデビュー前に天道の鑑定に興味を持たれたきっかけ
00:18:00 涼順さん「(・・手相観てもらうんだったらこの人しかいないな)」
00:22:33 天道が過去に観てもらったプロ手相家さんお二人
00:24:17 手相家・三堀貴浩さんに観て頂いた時のエピソード
00:26:24 手相家・丸井章夫先生に通信鑑定でお褒め頂いた?エピソード
00:27:27 「占い師さんは重い相談をされた時にメンタルをどう保たれてますか?」
00:31:06 我々占い師は「人生は『大丈夫』」と知っている
00:32:42 涼順さん、「ルノルマンカード」ってどんな感じなんすか??
00:39:31 「天道さんが一度手相を挫折した時はもう辞めようと思いましたか?」
00:42:20 涼順さんと天道の手相の違いの話
00:42:42 占い師三人が自分の手相を画面に見せる
00:43:30 金星帯(エロ線)の話とリアルな意味
00:45:00 ネットとか本に書いてある手相の意味ってちょっとアレだよね
00:46:23 KY線の本当の意味は「KY」ではない!
00:46:59 プロ手相観が明かすKY線(離れ型)の本当の意味
00:47:29 おもむろにホワイトボードを出し始める天道
00:52:45 占い師三人それぞれの「夢」は?
00:56:04 手相を覚えるのは難しい?!
00:56:50 ホロスコープでその人を読む時のイメージの例え話
00:57:56 占星術師ユキメグムさんの「夢」
01:00:35 天道の夢?の話
01:01:14 「明日から月曜か、、」
01:02:19 天道の夢?の結論
01:03:22 天道が就活をしなかった話
01:06:06 占い師でも合わない占いは覚えられない
01:07:48 天道を手相の道に後押ししてくれた凄腕占い師さんの話
01:09:12 天道とユキメグムさんの数秘が「5」だという話
01:11:25 涼順さん解説:数秘「5」の悩みやすい性質の話
01:14:10 もう少し質問を欲しがる天道
01:17:52 あっ天道の夢もう一個忘れてた
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