✨補聴器で笑顔になっていただきたい✨
補聴器専門店
ひめの補聴器センター広島福山店
店長大石のブログです✨
2024.4.22月曜日(仏滅) Vol 1376
こちらのブログにお越しいただき
ありがとうございます♪
今週もよろしくお願いいたします✨
では本日のテーマ〜
「コード・FMaj 7という音」
さて
ギター🎸を弾いたことがある方なら
どうらやギターには
コードとかいう
何とも指がつりそうな
押さえ方をせんと…
しかもある程度の握力も必要で
左手と右手が
別の仕事をするし…
またリズム感🎵
表拍子や裏拍子で
ジャンガ♪ジャンガ♪弾かないけんから…
こりゃムリ(●´⌓`●)
って方も多かったのでは?
ないかと思います✨
私は下手ながら
長年ギターを弾……かないで
いつも眺めて酒を呑んでいますが(^◇^;)
さて私は
数あるギターコードの中でも
FMajor 7という響きが好きで
良く弾いていました。
こちらのサイトをご覧いただくと
ギターの弾き始めの頃は
いわゆるローコードと呼ばれる
ギターコードフォーム1
これを押さえて
ギターを弾いていました✨
実に簡単なフォーム♡
ちょっと自信がつくと
調子に乗ってきて
ギターコードフォーム2
こちらのような
押さえ方に変えてみたりします。
人差し指でムギュっっと
フレッドを押さえるのが
本当に難しいコードになります。
これも出来るようになりますと
さらにカッコよく弾こうとして
ハイポジション〜✨
こんな不思議な押さえ方をして
FMajor7という音を
鳴らすわけです。
先ほどご紹介しましたサイトで
それぞれのコードフォームで
押さえた音が聞けますよ♪
さて本日はギターのコードを
お話ししておりますが
同じコードネームなのに
ギターのポジションによって
響きが違うのは
おわかりいただけたと思います。
さて今日私は
何が言いたいのか?
ギターのポジションを上げていくと
どうしても高い周波数の音階が
加わってきます。
本日のFMajor7も
基本のファは
349.22Hzですが
その1オクターブ上は
698.48Hz
さらにその1オクターブ上は
1397.1Hz
つまり周波数が高くなっています。
特に
698.48Hzから始まるFMajor7と
1397.1Hzから始まるFMajor7
この和音は
人が会話の際に必要な
周波数だといわれております
500Hz付近から3,000Hz付近までを
使っている和音になります。
補聴器の調整を行う際
音がキンキンするから
下げてちょうだい!
といわれて
高音域の音を絞ってしまうと
この素敵な和音
FMajor7の音が
Fという和音にしか聴こえない
というイメージになります。
伝わってますか(´・Д・)」?
FMajor7
ファ♪ ラ♪ ド♪
までは聞こえるけど
次のミ♪が聞き取れない…
ほんとに
伝わってます(´・Д・)」?
補聴器とギターのコード
という変なお話しが
ちょっと何いってるのか
わからない
という方や
補聴器のご相談なら
ぜひお気軽に
ひめの補聴器センター広島福山店
店長大石まで
お声かけください♪
今日のお話しはここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪
店長大石
補聴器専門店
ひめの補聴器センター広島福山店
店長 大石輝幸(認定補聴器技能者)
広島県福山市引野町5-15-17
(JR東福山駅〜南口から徒歩3分)
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