あ【ネタを探して】


最近の私。

良くも悪くも、あまりに日々が当たり前なルーティンでしか回らないで、大したトピックスも刺激も、嬉しいこともないですからネタに困ります。


学生時代、特に中高生の頃に書いていた日記では、とりとめもない中で曜日でネタを決めていて、その時々の感情で書いていた気がします


例えば

(月)スポーツ⚾やら部活🏀

(火)好きな音楽やら芸能

(水)新聞やらニュースから気になること

(木)友達やら好きな人のこと(妄想込み)

(金)日常の出来事とか

等といったテーマを決めて、他には決して見せられない、ましてや今振り返ると恥ずかしいような妄想を膨らましていたような気がします



今、妄想を膨らまして、ここに記してしまうとちょっとヤバい気がしますし、問題になってしまうかもしれませんが(笑)。


思春期には妄想は付き物でして、しょっちゅう

【タラレバ】な感情が揺れていました。

そんな感情を記していたら、母親に日記を覗き見されて、その事を黙ってりゃいいのに、

『なんてこと考えてんの!』とわざわざ持ち出してご指摘。


そりゃ怒りますわ、私!


で、大喧嘩!

そして3年くらいの断筆。


子どもの心情やら感じてることを、特に年頃の男子の心情なんか解りっこないのに自分の型に押し込めようとする、昔ながらの教育ママの典型にずっと苛まれていました。


その押し付け感情は80を過ぎ、米寿を迎えようかとしても治らないのはどうしようもないのだろうか?



だからという訳じゃないが

子どもたちの思いや心情については、こちらからは根掘り葉掘り聞かないし、多少なりとも妄想してるんだろうけど、話しかけてこない限りは詮索しないことにしています。


言いたくないこと、知られなくないこともあるだろうしね。