敵=地震は、強大です。
皆で知恵を絞り、情報を持ち寄り、危機を回避しなければなりません。
そして生き延びた後も戦いは続きます。
カッコよく書きましたが、実際そうなんですよね。
地震が起きたら、そこら中に死体が転がっている情景を目にしなければなりません。
自分が生き延びたとしても、大切な人々を失っているかもしれません。
地震に備えるために何が必要か。常に考えて情報発信して下さる人の存在は貴重です。
皆で見ましょう。
・・・東日本大震災の起きる前に、そういう情報の発信が熱心に行われていれば、犠牲を劇的に減少させることが出来ていたのでしょう・・・か。
”今度は”失敗しないようにしましょう。
東日本大震災の犠牲者の方々が、その命をもって私たちに教えて下さった教訓を活かしましょう。
東京湾が震源なら、避難の時間は3分ですからね。5分あったら天に感謝です。
脅しているのではありませんから。誤解しないでください。
奥尻島の教訓こそが必要なのだと思うから。