統一教会とチャンネル桜の繋がり。親子二代の関係者。その1。 | よしくんのブログ ~愛する日本を守りたい~

よしくんのブログ ~愛する日本を守りたい~

売国・安倍政権を糾弾!
アメリカは、資本家・グローバリストという王侯貴族の国家。
アメリカ、韓国、竹中平蔵、統一教会のために売国する、
安倍政権を批判します。
当初は、経済評論家・三橋貴明さんに期待しましたが、安倍政権の一味と解り、批判に転じました。

○・前々回の記事は、明らかに迂闊でした。

三橋貴明がその個人的な敵愾心で、田母神氏の手記を掲載した

WiLLを攻撃したと考えたのです。

まあ実にくだらない三橋貴明の反応でしたので、深く考えたくなかったというのが正直なところです。

 

でもよく考えてみれば、三橋貴明のボス・水島総がチャンネル桜を使って批判を展開しているわけで、そこに意図があるのは明らか。

意図とは、もちろん「個人的な敵愾心」ではありません。

水島総はそんな無駄なことはしないでしょう。

 

・三橋貴明の反応は?

三橋貴明が以前選挙で落選した後、水島総が引き上げてくれたのです。

恩人なのです。

三橋貴明が選挙で見せた醜態を、チャンネル桜で公言する気満々だった、当時チャンネル桜のレギュラーコメンテーター宇田川敬介氏を、三橋貴明の要求に従って追放したのです。

三橋貴明の要求。

「宇田川敬介が出るなら、自分はチャンネル桜には出ない」と。

ですので、三橋貴明の行動は、水島総の支配下にあります。

宇田川敬介氏は、そりゃ色々見たし、忠告したし、アドバイスもしたし、

「三橋貴明の尻拭い」もしたし。

そりゃ喋られたら身の破滅だもの。

 

私が「裏が確認できない」ということで、書かなかったこともあります。

いくらなんでもそれはないだろうと。

 

私の過去の三橋貴明に関し追求した記事は、

「彼のスキャンダル」を追ったものではなく、

もしそれが事実だったとしたら

「彼は選挙には出られない」。

 

しかし安倍の野郎から、直接電話で立候補の要請があったとブログで書いている。

これは「安倍との演技」だろう。

安倍との演技で、一般の読者を欺いたのか!!

 

私が問題としたのは「ここ」です。

「安倍との演技で、一般の読者を欺いたのか」?

 

ですので、彼のスキャンダルのすべてを書いてはいません。

嘘だろう?、というのもありますよ。

裏が取れないので、書かなかった。

 

まあ全部ひっくるめて水島総に有利になるのです。

三橋貴明は水島総には歯向かえない。

詳しくはご自分で調べて下さい。

ネットがあるんだから。

 

・ああ、そうそう。

三橋貴明が何故、森友学園問題で安倍非難をしないのか?

 

実に単純明快な理由です。

水島総は「親親親親・安倍」です。

ですので子分の三橋貴明に「森友学園で安倍批判をするな」と命令してあるのです。

これだけです。

三橋貴明の内心を忖度する必要はないのです。

彼の内心は関係ありません。

考えるだけ無駄です。

 

というか、チャンネル桜も、水島総も、三橋貴明も、

「安倍の仲間」ですから。

これだけのことです。

 

・では田母神氏を何故「執念深く追い回すのか」?

せっかく祖父の時代からのスパイ・安倍の馬鹿を使って、うまく日本を破壊しようとしているのに、

「人格者の田母神俊雄」に、日本人に「出口」を示されては困るのです。

 

・・・・・・アメリカが。

大本はアメリカです。

 

このチャンネル桜の真の主人・アメリカの「狙い」について書くつもりでしたが、その前にチャンネル桜の正体」をあと一つ書かないといけないでしょう。

まあ、「山口組の企業舎弟の子会社」という事実だけでも十分なのですが。

だって山口組ですよ?

ヤクザですよ。

あなたは「やくざの企業舎弟の子会社」を応援なさいます?

ヤクザですよ?

冗談でしょう?

 

こんな事実があるのに「チャンネル桜を支持する」?

三橋貴明はこんな会社の社長の子分ですよ、

「何がどういう事か」解るでしょうに。

 

「森友学園問題で安倍批判をしない」。

この重大な意味が解らないんですか?

書かなくても良いですよね。

馬鹿みたい。

 

しかもこの背後には「背筋の凍る事実」が我々日本国民を鷲掴みにしているのです。

我々は中国に住んでいるようなものです。

ま、書くでしょうか。

 

・ああ、人様を批判してばかりのつもりはありません。

自分自身も今大いに反省している所なのです。

皆さんにも反省して頂かなければならないので、まあ、書くでしょう。

 

反省する。

 

だってみんなで日本を守らなければならないのだから。

日本を守らなければならない。

ですよね。

 

~~~~~~~~~~~~~

○では記事の引用。

 

(「・」が引用したブログの記事です。

「*」以下が私の追記です。)

 

統一教会とチャンネル桜

http://ameblo.jp/fxasenshon1223/entry-11026632761.html

 

(*統一教会とチャンネル桜

 

http://ameblo.jp/don1110/entry-11026598003.html

 

これは、don氏のブログです。2011-09-23 にアップしておられます。こんな昔から両者の関係は明らかだったのですね。**)

 

 

チャンネル桜の番組審議委員の一人に、加瀬英明というオノ・ヨーコの
親戚がいま~す。
http://www.ch-sakura.jp/about.html
この加瀬英明って奴は、

国際勝共連合(統一教会の政治団体)の
主導で1979年2月24日に結成されたスパイ防止法制定促進国民会議発起人の1人で~す。

 

つまり、チャンネル桜の番組審議委員の加瀬英明は
国際勝共連合の一員、すなわち、統一教会のバリバリの関係者で~す。
http://www.antiespionage-law.org/

 


また、国際勝共連合の上部団体にあたり、統一教会の関連組織である
アジア諸国人民反共違盟(APACL)の東京大会での事務局長の名前は、
外務官僚の加瀬俊一だったけど、

この加瀬俊一の息子さんが、

チャンネル桜の番組審議委員の加瀬英明で~す。


http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE9_4_3.HTM

 

*私の加筆。wikiから。

 

>>世界自由民主連盟

1954年大韓民国で発足したアジア人民反共連盟(APACL)国際組織に改組する形で、1966年に結成された。爾来世界各地で年次総会を開催し、文鮮明率いる世界基督教統一神霊協会(統一協会)を筆頭に多数の組織が参加。

 

統一教会です。**

・統一教会→加瀬英明→チャンネル桜

チャンネル桜と統一教会の癒着の証拠、バリバリにあるじゃん。
チャンネル桜と統一教会は、この通り、癒着関係にありま~す。

もう一丁、
韓流ブーム批判に絡んだフジサンケイグループのフジテレビに対する
フジテレビ抗議デモを先導したチャンネル桜の番組審議委員の一人に、
フジサンケイグループの産経国際書会の顧問佐藤志雲がいま~す。
http://www.sankei-shokai.jp/sumi-to-fude/08130553.html

あれれ? 

フジサンケイグループの産経国際書会の顧問の佐藤志雲が
番組審議委員のチャンネル桜が、フジサンケイグループのフジテレビに対して抗議デモ??? 

マッチポンプ、出来レース、ヤラセじゃん。

 

*まあ普通にやるでしょう。こんなパフォーマンスぐらい。

統一教会、チャンネル桜、フジサンケイグループの関係ですから。**

 

 


・チャンネル桜と統一教会の関係
2011/09/23 00:18

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201109/article_41.html

番組審議委員

梅沢重雄(学校法人日本航空学園理事長) ・ 加瀬英明(外交評論家) ・ 佐藤志雲(書道家) ・ 篠澤秀夫(学習院大学名誉教授) ・ 高橋史朗(明星大学教授) ・ 藤岡知夫(東海大学教授)

http://www.ch-sakura.jp/about.html

 

*チャンネル桜のホームページです。*

●3月19日シンポジウムを開催しました。
 戦後六十年が過ぎ、日本が、戦前・戦中多くの情報工作を仕掛けられ、熾烈な情報戦に翻弄された歴史が明らかになってきた。また、戦後はスパイ天国の烙印を押され、現在に至るまで、北朝鮮・ロシア(ソ連)・中国による、拉致を含むスパイ事件が、途切れなく発生しているのに、重大視されず、スパイ防止法も作れないという現実は、メディア・言論・教育等に対する、彼らの情報工作が今も成功している証拠と言わざるを得ない。
 情報を掴み、分析し、コントロールするという「インテリジェンス」が、国家にとって、死活的な問題である事を再確認しなければならない。資源のない小国である日本は、かつての軍事大国ではなく、戦わずして勝つ、「情報大国」をめざし、インテリジェンスパワーによって、「国家の自立」を達成すべきではないだろうか。

一、日時 平成20年3月19日(水)午後6:30開会
一、会場 星陵会館ホール
一、シンポジウム
  ◎パネリスト
  加瀬 英明 氏(外交評論家) 
  鍛冶 俊樹 氏(軍事ジャーナリスト)
  菅沼 光弘 氏(元公安調査庁調査第二部長)
  土屋 敬之 氏(都議会議員)
  ◎コーディネーター 
  井上 茂信 氏(外交評論家)

 

*このブログは、

 

http://www.antiespionage-law.org/index.html

 

鍛冶 俊樹 氏って、

チャンネル桜で田母神裁判を追っかけていた人物です。

まあねぇ。こういうことですね。**

 

http://www.antiespionage-law.org/

 

・はじめに

 

統一協会(世界基督教統一神霊協会)結成の裏側を幾つかの経路から調べても、すべて同じ所に行き着いてしまう。下らない陰謀論に思われてしまうが、それぞれの事件や出来事を追及してみて帰納的にそうなったにすぎない。
当初、アメリカ占領軍(GHQ)と国家権力が共謀して行った悪事の数々(国鉄三大謀略事件や松川事件)を調査していた。そのうち、CIAや国際勝共連合につきあたり、芋蔓式に統一協会が姿を現わしたのだ。カルトを含め各宗教団体に対する興味は以前から持ってはいたが、全く異なるプロセスで統一協会が出てきた事に私は驚いた。そして、統一協会に特に興味をもつことになった。

・アメリカの意図
太平洋戦争後、アメリカの国策は明確なものだった。1950年の朝鮮侵略戦争の開始とともに、アメリカは、全アジア地域にたいする多角的な反共軍事同盟を次つぎにむすび、ソ連、中国、朝鮮、べトナムの社会主義諸国を包囲することだ。アメリカはこうして全世界各地に軍事基地をおき、軍隊を駐留させることに成功した。そして資本を輸出しイギリス、フランス、オランダなどの旧植民地を次つぎに自己の勢力圏にかえ、巨大な経済的、政治的、軍事的利益をあげていった。当時、この軍事機構結成を推進 した立役者は、アイゼンハワー米大統領と、第三代CIA長官アレン・ダレスの実兄、ジョン・フォスター・ダレス国務長官であった。

こうした公然たる軍事的、外交的運動の陰で、アメリカは、CIAという巨大なスパイ・謀略機関をつかい、各国の財界、政界、軍隊、警察から右翼やヤクザに至る反共勢力をあつめ、世界各地で露骨な反共運動、ひそかな謀略活動をやらせ、気にいらない政府を流血のクーデターでてんぷくさせ、指導者を暗殺した。そうして誕生したのが韓国朴政権である。朴政権では再び共産・社会主義に戻る事を恐れ、反共活動組織を必要としており、統一協会が宗教と反共活動の2足のわらじをはく事になった。

・日本においての反共活動
当時の日本の情勢は、日本最大の組合「国鉄労組」による左翼活動や安保闘争がおこなわれたのに続いて、池田内閣が強行しようとした政暴法案に反対する共産党・社会党を中軸とした行動が進められていた。米CIAにとっても、偉大な安保闘争におびえた日本の支配層にとっても、新しい共産活動に対抗する既成右翼勢力ではない新しいタイプの反共団体が必要であった。とくに献身的無条件に、疑いを抱かず反共活動たけに専念する若いエネルギーが求められていた。そして、韓国においてキリスト原理主義のもと、数多くの若者が献身的に活動している統一協会に目をつけるまでに時間はかからなかった。すぐにソウル統一協会の宣教師崔翅翼が、文鮮明の指示で日本に密入国し、 西川勝という日本名で統一協会を発足させ原理運動の「布教」を始めた。
呼応するように笹川良一は、密入国で逮捕された崔翔翼の身元引受人となり、1963年、統一協会顧問に就任財界、政界、警察にわたりをつけて大々的なテコ入れをした。国家による暗黙の了解の下、原理運動はキリスト教の外被と呪術的な方法(血液精液を服用する)で、現代日本社会の矛盾に押しひしがれた若い男女の一部を吸収していく。そして、国際勝共連合が結成される。

国際勝共連合が、日本で誕生したのは1968年4月である。発足に至る具体的経過も明らかにされており、それによると1967年7月、笹川良一の肝入りで、韓国側文鮮明(統一協会教祖)、劉孝之、日本側笹川良一、児玉誉士夫代理の白井為雄、市倉徳三郎らが山梨県本栖湖畔にある全日本モーターボート競走連合会の施設に集まり、「第一回アジア反共連盟結成準備会」が開催されたが、ここで韓国流の反共運動を日本で受け入れることが決められた。日本の右翼暴力団の「二人の首領(ドン)」が、そのシマ(縄張り)の中で、韓国系ヤクザの活動を承認した手打式と言うことができる。会合の目的とされた日本における「アジア反共連盟」という名の団体の結成は、日本の旧右翼の中につよい反発があって実現しなかったが、その後の話し合いで、日韓両国の統一協会が、「国際勝共違合」という看板を掲げ、宗教と反共団体の二足のわらじをはくことが合意された。

日本の反共団体として活動をはじめた国際勝共違合は、APACL(アジア諸国人民反共違盟)に参加する。APACLは、1954年、韓国の李承晩と台湾の蒋介石らの提唱によってつくられた反共運動組織であり、この根まわしをしたのが第三代CIA長官、アレン・ウェルシュ・ダレスである。こうして、東京で APACL第八回大会がひらかれ、大会議長として岸信介事務局長加瀬俊一(外務官僚)、以下谷正之(同東条内閣閣僚)、石井光次郎〈自民党顧問) 中曽根康弘(自民党議員)、御手洗辰堆(評論家)、矢次一夫(国際研究会理事)、商杉普一(三菱電機会長)、堀越禎一(経団連事務局長)、椎名悦三郎(自民党議員)、松下正寿(立大教授)、細川隆元(評論家)、小林中(経団連理事)ら三十五名が出席、アメリカ・マーフィ元駐日大使ら外国代表八十六名が集まった。
またこの準備委員会には、岸元首相のほか、吉田茂元首相、石坂泰三経団連会長、植村甲午郎経団連副会長、足立正日商会頭など日本の国家権力の最高首脳が名をつらねている。以上が結成までの背景だ。笹川や児玉そして岸元首相が船舶振興会(日本財団)や各総会屋からの資金を使ってまで、CIAのために働かなければならないのかという疑問が残る。しかし、答えを出すには東京裁判の真実まで言及しなければならないため割愛する。

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE9_4_3.HTM

加瀬 俊一(かせ としかず、1903年 (明治 36年)1月12日 - 2004年 (平成 16年)5月21日 )は、日本 の外交官 、外交評論家。第二次世界大戦 前後に活躍し、国際連合 加盟後初の国連大使 や外務省顧問、内閣総理大臣顧問などを歴任した。
終戦時にポツダム宣言 受諾の日本政府の決定を連合国 側に通知したスイス駐在公使の加瀬俊一(しゅんいち) (1956年 死去)とは同姓同字の別人である。外務省 内では入省年度が早い(1920年入省)彼と区別するため「小加瀬」とも称された。


妻寿満子は元日本興業銀行 総裁の小野英二郎 の娘。外交評論家の加瀬英明 は息子でオノ・ヨーコ の従弟。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E7%80%AC%E4%BF%8A%E4%B8%80_%281925%E5%B9%B4%E5%85%A5%E7%9C%81%29

2011年7月 8日

[33]産経国際書会顧問 佐藤志雲(しうん)さん(77)

「好きなことに没頭してきた結果が認められ、ありがたいことです」  

9日に開幕する「第28回産経国際書展」で内閣総理大臣賞を受賞する。受賞作の「希望」には、東日本大震災からの早期復興へ願いを込めた。書体は、楷行草篆隷(てんれい)のそれぞれで教えを受けた書家の中でも「最も思い出深い」という昭和書壇の大家、西川寧(やすし)氏から学んだ金文(きんぶん)を選んだ。
 明治神宮や日光二荒山神社などから社宝とするべく大作の依頼を受けるほどの実力派。埼玉県深谷市と川口市に書道教室を展開する傍ら、昭和56年から航空自衛隊熊谷基地で講師を務めており、教え子の自衛官は延べ570人に及ぶ。
 新潟県村上市の出身。小学校の用務員をしていた病弱な祖母を手伝うため、小学3年から中学を卒業するまで、用務員室に住み込んで冬の通学路の雪踏みなどを続けたという。曽祖父の影響で幼い頃から毛筆に興味を持ち、教員室を掃除するときは、教員の名札の文字を窓ガラスに指でなぞって練習した。
 県の職員をしながら定時制高校を出て、本格的に書道を学ぶために国学院大学の夜学部に進学。筆耕で生計を立てながら、西川氏や金田一京助氏らの薫陶を受けた。
 夫人で同じ書家の志陽(しよう)さんは小・中学校の同級生。これからも「妻と一緒に後進の指導をしていくのが楽しみ」と笑う。9月には、教え子らが集い熊谷基地の講師就任30周年と今回の受賞を祝う会が開かれる予定だ。(原誠)

http://www.sankei-shokai.jp/sumi-to-fude/08130553.html

 

~~~~~~~~

まずはここまで。

続きは、「その2」として書きます。