安倍政権は、後藤健二氏と湯川遥菜氏を殺した。安倍晋三は、麻原彰晃・教祖様という結論。 | よしくんのブログ ~愛する日本を守りたい~

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売国・安倍政権を糾弾!
アメリカは、資本家・グローバリストという王侯貴族の国家。
アメリカ、韓国、竹中平蔵、統一教会のために売国する、
安倍政権を批判します。
当初は、経済評論家・三橋貴明さんに期待しましたが、安倍政権の一味と解り、批判に転じました。

「シェンゲン協定とユーロ」へのコメント投稿


○<我々の中東の外交は、どうすべきか。>

以前の投稿で書きました。私のブログに貼ってあります。

タリバン側は、中山恭子氏の人間力に感服し、無条件で技師4人を解放した   2014-12-21

タリバンが、日本人の技術者を人質に取ったとき、
(今は次世代の党の)中山恭子氏が単身乗り込んで、直談判して人質の開放を成し遂げた。


中山恭子氏は素晴らしい仕事をしたと思います。
(こんな人が居るから、次世代の党を評価していたのです。今は修正しました。次世代の党にこだわる必要がなくなりました。

・しかしこの中山恭子氏の偉業の裏には、いや基礎には、
日本政府が、欧米とは距離をとって、独自の中東外交をしていたという事実があったからこそです。

タリバンですら、日本政府の、欧米とは距離をとった、独自の中東外交を評価していたのです。
素晴らしい外交です。

・この素晴らしい外交を、完全に捨てようとしている。
安倍の馬鹿のせいで。

○<ひょっとしたら日本が中東を少しでもいい方向に持って行けたかもしれないのに。


他の国と連合して。北欧諸国などと。
もう泥沼ですけどね。
でも諦めてはいけない。
裏切られても裏切られても、中東の支援をしていけばいつか、光が差すこともありうる。

具体的なプランを立てるのは、極めて難しいが。

・でもね、これでしか、テロはなくせないんだよ。
中東の民に寄り添うことでしか、テロはなくせないんだ。
欧米に痛めつけられてきた、中東に寄り添うことでしか。


中山恭子氏がそのことを教えてくれている。
中山恭子氏が元気なうちに、氏に中東外交を立て直していただきたい。
長い道のりの道標をしっかり立てていただきたい。
中山恭子氏なら出来る。

でもそれはさせないんだよ。
アメリカが。安倍が。自民党が。
解かれよ。

○イスラム国の人質の、後藤健二氏と湯川遥菜氏を処刑させる事で、安保法制の成立につなげ、
中東でのアメリカ追従を完全なものにしようとしている。
後藤健二氏と湯川遥菜氏を処刑させたのは、安保法制を睨んでのもだった


続き。
・これについては、「グローバリスト官僚」へのコメントでtako1463 氏が、何があったのかを投稿して下さっている。
52. Human Capacities
官邸が起草し、外務省が訳したとされる、1月17日付安倍総理の日エジプト経済合同委員会合におけるスピーチ:

・tako1463 氏が指摘した部分を、外務省から和訳を持ってきました。
安倍総理大臣の中東政策スピーチ
(中庸が最善:活力に満ち安定した中東へ 新たなページめくる日本とエジプト)
2015年1月17日 於・日エジプト経済合同委員会

イラク、シリアの難民・避難民支援、トルコ、レバノンへの支援をするのは、ISILがもたらす脅威を少しでも食い止めるためです。地道な人材開発、インフラ整備を含め、ISILと闘う周辺各国に、総額で2億ドル程度、支援をお約束します。
イラクでは、全党派を含む、国民融和内閣による安定的な統治が絶対に必要です。日本は、そのための努力を支援し続けます。地域から暴力の芽を摘むには、たとえ時間がかかっても、民生を安定させ、中間層を育てる以外、早道はありません。「中庸が最善(ハイルル・ウムーリ・アウサトハー)」。日本はそこに、果たすべき大いなる役割があると考えています。

>>ISILと闘う周辺各国に、です。
結果、イスラム国を激怒させた。そしてお二人は、処刑された。

○いやこれ以前に、EUの国々は、「お金」で、「身代金」で、人質の開放を成し遂げているのに、
日本政府は、「全くお金の交渉をしなかった」。

私のブログから。
日本国の総理が、日本の同胞を殺すという、犯○を犯した。
2015-02-12 00:07:40
以下、抜粋。
>>
見たサイトがどこか見失いましたが、
リストは出てきましたが。
<殺害>
アメリカ 3人
イギリス 2人
ロシア 1人
日本 2人


解放
トルコ 49人
おフランス 4人
スペイン 3人
デンマーク 2人
イタリア、ドイツ、ベルギー、 各1人
スイス、スウェーデン、ペルー
これを見て。


・重大な疑念が湧きます。
おフランス、ドイツ、デンマーク以下の交渉ルートを、何故使わなかったのか?

=トルコルート。



・答えは、「ワザと」ですよ。
「ワザと」しか考えられません。
ワザと、ムザムザ、殺させた」んですよ。
違いますか、皆さん。
おフランス、ドイツ、デンマーク以下の交渉ルートを使わなかった理由を教えてください。

○お金の交渉を粘り強くやって、人質の開放が出来るまで、中東を訪問するべきではなかった。
訪問しても、イスラム国を刺激するような事は控えるべきだった。
しかもイスラエル訪問は、愚の骨頂

人質の、後藤健二氏と湯川遥菜氏の‘処刑執行書‘に、
「ISILと闘う周辺各国に、contending with ISIL」で、サインをして、
イスラエル訪問で判子をついた。

・おい、安倍支持の糞ども、しっかり認識しろよ。
安倍は、後藤健二氏と湯川遥菜氏を、積極的な関与で殺したんだよ。
殺させた、ではなくて、殺したの。

「これをやっちゃおしまいよ」をやったら、これは、実質的な実行犯だろう?
「これをやっちゃおしまいよ」で殺したの。
「これをやっちゃおしまいよ」で殺したの。

何が安倍支持だ、安倍外交は評価する?
ちゃんちゃらおかしいや。
人殺しについていけよ。


麻原彰晃=安倍晋三・教祖様についていけよ。

安倍総理は、そんな事はしない?
オウムの信者は、皆そう言っていたよね。お忘れ?
グル(=麻原彰晃)はそんな事はしない。
オウムの信者と一緒じゃん。
オウムの信者と一緒って、どんな気分? 教えてよ。

・安倍が「マガイモノ」なのは、三橋さんが証明してくれているよね。
全てに疑問符の政策のオンパレード。
安倍のオリジナルだと思うわけ?
正しい政策の、全く反対の政策を遂行する、逆天才政治家・安倍?


あるわけ無いじゃん。
正しい政策の、全く反対の政策を‘完全に、完全無欠に‘遂行する?
できないよ。そんなの。


「奈落の実質消費」へのコメント投稿



で、ここで、経済だけではなくて、「外交にも目を向けて、安倍のいかがわしさを評価」すれば、
後藤健二氏と湯川遥菜氏を、積極的な関与で殺したという、目を背けられない事実がそこに鎮座している。

いいかい、経済だけで考えてはいけない。
外交も一緒に考えるんだ。(普通は外交を評価しているから困ったものだ。)
そうするとだ、安倍晋三は、麻原彰晃・教祖様という結論しか見いだせない。

表面を取り繕って、国民を騙し、裏では殺人も厭わず、日本を破滅に導く。
そう、世紀末の破滅が来るから、皆で備えよう!
麻原彰晃・教祖様は、ご託宣下さったよね。

○今は安倍晋三・教祖様が、国民にご託宣さ。
財政破綻するから、増税だ!

景気が悪いから、ドリルで、構造改革だ!

・人口が減るから、女性も働かないと、いや、それでも足りないじゃないか、仕方がないから、移民だ!

(先日のNHKの7時のニュースでやっていた。たまたま見た。人口が減るから、女性も働かないと女性だけのダンプトラックの会社を紹介していた。
カラーリングは、ピンク! 着々と下地ならしをしている。洗脳の。)
・・・このニュースの結論は、移民の正当化かと疑った。女性も働けだったけど。
将来の「世論誘導」のやり方を見た。こうやるんだね。

*もう世論誘導は始まっている。


・TPPで世界市場だ!

このままでは破滅だ=世紀末の破滅だ、私について来い。


○・国民が、国家そのものが、麻原彰晃・教祖様の‘焼き直し‘に、騙され先導されていくなんて、考えもしなかった。
麻原彰晃・教祖様と同じような人物に・・・騙され先導されていく・・・。
呆然だ。

麻原彰晃その人には、間違ってもついては行かないが、
周到に化粧して、装飾した、焼き直しの人物には、コロッと騙された。
呆然だ。
麻原彰晃の、あれと一緒なのか・・・。なんたる事だ。
麻原彰晃の、あんなのに、引っかかるのか。
考えすぎ?と、笑えないよね。


>>後藤健二氏と湯川遥菜氏を、積極的な関与で殺したという、目を背けられない事実がそこに鎮座している。(私のコメントから)
これは「生贄」だ。イケニエの磔。
後藤健二氏と湯川遥菜氏の、生けにえがあったから、‘国民が危険を大いに感じ入って安保法制を認めた‘のだろ。


*この世論の変化は、安倍自身の口で語られている。最近。会合で。

・オウムの村井幹部と一緒だ。
オウムへの疑惑をそらすため、あえて幹部の村井を、教団建物の前で刺殺させた。
(あれ裏口に鍵をかけておいたんだよね。刺客の前に、村井を晒すために。)

○考えすぎ?
安倍が後藤健二氏と湯川遥菜氏をあからさまに見捨てて、殺させたのは、事実。
はより積極的な関与と評価しただけ。

<まとめる>
・EU諸国は人質を、身代金で解放させている。
身代金交渉をしない。途中で切り上げる。何故?
もうこれだけで‘おかしい‘。

・演説。
>>ISILがもたらす脅威を少しでも食い止めるためです。地道な人材開発、インフラ整備を含め、ISILと闘う周辺各国に、総額で2億ドル程度、支援をお約束します。



「ISILと闘う周辺各国に 」という発言は、殺してくれと言っているようなもの。
外務省が忠告しなかったと? あるわけないだろうが。二人の人質がいると教えているさ。
でなきゃ、「処分」だよ。処分があったのか? なかっただろう。そういう事。
完全に解った上で、演説をやったの。

・イスラエルの訪問。馬鹿か。ありえない。
その「アリエナイを、敢えてやった」としたら、これは何かしらの意図・狙いがあるんだよ。
後藤健二氏と湯川遥菜氏を、是非、殺してくれ。殺せ、というメッセージだろうが。

・歴史上の‘ありえない何故‘をあげておきます。

朝鮮戦争でアメリカ政府は、北からの補給路の橋を爆撃するのを、絶対に許可しなかった。
(補給を断てば、勝利だろうが。)

ベトナム戦争で、夜間ベトコンの輸送している様が、かがり火の列で明らかだったのに、
パイロットの許可要請に対して、爆撃許可を出さなかった。


どっちもアメリカか。まあアメリカがどれくらいイカガワシイか解りますよね。


*この事実に触れれば、アメリカなんて信じられないでしょう?



「アリエナイを、敢えてやった」としたら、これは何かしらの意図・狙いがある。
安倍政権はやったんだよ。安倍を支持する阿呆の顔が見たいものだ。

EU諸国の人質の開放は、全てトルコが仲介してのもの。
なのに、現地対策本部を「何故か、ヨルダンに」置いた。

なぜトルコでなくヨルダン…日本政府が対イスラム国交渉で犯した“選択ミス”
http://lite-ra.com/2015/01/post-826.html
>>では、日本はどうすればよかったのか。

同志社大大学院教授で中東問題の専門家・内藤正典氏は、26日のテレビ朝日 『報道ステーション』に出演した際、こう話した。
「今となっては遅いのですが、事件発生当初の段階で、(日本政府が協力を)トルコに要請をしていれば、まず、トルコ国民は日本の要請に関していえば、ほぼ100パーセント好意的にみるんですね。
日本の為になにかしなければいけないと(トルコは)思う」
「しかも人質を49人昨年とられて、3ヶ月におよぶ交渉のすえ、全員無事解放している。
なおかつ米軍の対イスラム国の攻撃要請に対しては頑として首を縦に振らない。
攻撃のためには基地を貸していない

報道が、テレビ朝日だというのは関係ない。事実だけが問題。
親日国のトルコと、散々アピールして、安倍もアピールするトルコを、何故避ける?
何故避ける?何故避ける?

仲がイイんだろう?
まとめ、以上。

もう確信犯だろうが。「アリエナイを、敢えてやった」んだよ。糞が。

○もうこれだけで、この事件だけで、解りましょうよ。
この事件だけで解るだろう?
もう揺るぎない、完全な犯行の事実が、提示されているだろう。

○後藤健二氏と湯川遥菜氏のお二人は、見せてくれたの。
生けにえとして。安倍は、とんでもない偽物だぞ。
ついて行くなよ、と。
命をかけたメッセージだよ。
「安倍がとんでもない偽物だということを証明」して下さった。
お二人の死が、こんな重大な意味を持つとは思わなかった。



明日以降に続く。