昨日はチーム練習の日であった。
タム君は私用があり、7時までの参加。
ダイ君は遅番なので6時30以降の参加。
川さんは夜勤で参加できず。
ということで、6時30分~7時以外は2人での練習であった。
ダイ君との二人での練習中に気になったことがあった。
フォアミドルでバックステップを踏まず、体勢を後ろに反らして手打ちで返していたこと。基本が出来ていて、それで相手コートに入れば良いのだが、入ったり入らなかったり、入ってもコースが一定でなかったり。ステップワークで自分のミートポイントにボールを持ってくる基本を再学習だね(汗)
ということで、久しぶりに多球練習をしてみた。
フォア~ミドルの範囲に送球した。
最初はオーダーで、次にランダムでという感じにした。
最初はステップを踏まないで打つ癖が残っていて窮屈そうであったが、ステップを踏むようになってからは自分のミートポイントで打てるようになり、フォームやコースや威力が安定してきた。
あれだね。
やっぱ、他球練習は大切だね。と、つくづく思った。
ただ、他球練習とかやっていると、自分の練習は完ぺきに捨てないとならないのでつまんないのですわ。
まあ、送球時はボールタッチの練習になるかなとは思うけどね。
ということで、自分の都合で、本来すべき指導をサボっていたんだなと思う練習日であった。サボっていたというか、打ち合いながらその都度教えていたのだが、他球練習の効率の良さを忘れていたということだね。
自分がサボるということは、指導される側もサボることに繋がるということである(汗)
指導者がこんなことでどうすんの、という現実を知らされた日であった。
教えるということは難しいことで、自分の欲求を捨てることから始めなければならない。
自分の個人練習が無くなった代替がチーム練習であった。
なんか、自分の練習になっていない現実があって、練習の時は「(自分にとって)これでいいのかなぁ」と、毎回思うんですわ(汗)