やっぱver.D+Q4&3で決まりなのかな |  teruの日々雑感 ~そして~

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ver.D+Q4&3が良い。相変わらず、かなり良い。

 

※この前の練習でラバーの端が欠けた。泣きたくなったすわぁ(T_T)

 

ただ、このラバーはこちらから仕掛けないと、その良さが出ない類のラバーである。特にQ4にその傾向が強い。しかし、仕掛けると仕掛けた分の威力が出るので、使っていて面白いのだ。そこがテナジーとの違いと言えば違いである。逆に言えば、仕掛けない程度であると台上が安定し、自在性が高くて使い勝手が良いと言える。

 

引き合いにおいてテナジーと互角に勝負できるラバーである。

テナジーのエグいドライブに、さらに強回転を上書きできるラバーと思う。

 

クラブメンバーが使っているラバーの中で、他にそれができるラバーはラクザXであろうか。

ラクザXの上書きドライブの質は素晴らしいものがある。低くスライドしながら落ちるラクザX特有のドライブに簡単に持ち込める。このドライブは、受けている側にはけっこう癖があって取りにくい。

 

それだけ良いラクザXなのだが、何故に自分が継続しないかというと、何もかもが優等生的な性能で、これといった飛び抜けたものを感じないからである。何というか、自分が使う上で大事にする“麻薬性”がない。という理由から継続使用とならないのである。

 

話は最初に戻るが、ver.D+Q4&3が良すぎる件。

良すぎて、他の用具を使う頻度や時間が減った。これって、ホントはまずいことなのだがどうしようもない事実である。

あとは、今貸し出し中のビスカリア+05&80とじっくり比較して、最終的にメインを決めるだけ。

ただ、自称・用具検証家としては、ALC+テナジーというベタで鉄板な組み合わせは避けたいところではある(汗)。