皆さんどうも輝美です。

最近は就活ばかりで放送も動画もまともにできてないですね^^;
MIX以来もたまってブログもかいてませんでしたが、せっかくなのでブログくらいは書いていこうかなと思います。



PCじゃないと書く気がおきないのでなかなかかくことがありませんでしたが、今日は気合を入れて書いていこうと思います!!



今回に話題はグループディスカッションについてです。


まだそんなに経験をつんだわけではありませんが、数少ない機会と自分が調べたり、見てきいて学んだことをここに書き連ねていきたいと思います。



【1】最初と最後に発言をしろ。

 これをすれば面接官の人に印象付けることができます。最初に発言をすることによって討論の主導権を握ることができます。リーダーシップをアピールでき、うまくその立場を活かすことができれば大きなポイントアップとなるでしょう。
 しかし、注意としてはそこで主導権を無理に握っても、人をうまくまとめることができなかった場合、多少ポイントが下がる可能性があるかもしれません。せっかく握っても自分が話しすぎてはいけませんし、気を配ることも多くなります。グループディスカッションにおいて1番重要なのはいかに円滑に話し合いを進めるかであるので、自分が発言をすることに必死になりすぎて結局他の人の意見を聞けなかったり、最後時間が追われたりしては本末転倒です。あくまで自分のためにではなくグループのために発言しましょう。


【2】空気を読め。

 また、重要なのは空気を読むことです。グループディスカッションでは発言することは重要です。しかし、そのために大して意味のない発言をしたり、論理的に何も言えないのに何となくで批判をしたりなどしてはチームワークに関わります。まったく発言をしなかったのに受かったという人もききましたし、また発言を一生懸命したのに落ちたという人もききました。そこにどんな違いがあったのかとかんがえたとき、空気を読んでした発言であったかということです。他人と同調していろということではありません。グループディスカッションでは最初に話し合うための条件を提示されます。結局グループディスカッションは就職してから行われる話合いの演習であるので、チームワークも大事ですが、あくまでその目的のために発言をすることが重要となります。ひとりよがりの発言にならないように気をつけて、無意味な発言をしないように気をつけましょう。



【3】批判をしろ。

 批判というとあまりいいイメージは沸かないかもしれませんが、ディスカッションにおいて批判は重要な役割を果たします。実際に企業に就職してからもディスカッションをする機会がもちろんたくさんあります。多くの場合はその後上司にその内容を聞かせ、評価をもらうことになると思います。その際にたくさんの批判をされることになるでしょう。そういったものをあらかじめ予想して対処する必要があります。そのためにも批評はどんどんするべきです。先の内容と重なりますが、ディスカッションを円滑に進めることを意識するあまりに、批評をすることを忘れ同調ばかりしていてはそれはディスカッションをしているとは言えません。円滑に進めるためにも、わかりやすく論理的な批評をすることが重要です。





 ざっと書いてきましたが、以上のことが重要となってくると思います。自分が書いた内容で何か間違っていると思うことがあったらぜひコメントの方をよろしくお願いします。逆に納得してくれた部分もあったらぜひコメントをしてくれたら自分の励みになります。


今就活を頑張っている人、これから頑張ることになる人、ともに頑張っていきましょう!!