こんにちは
私は２０代で
２度の流産と
１度の中絶を経験しています。
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もう遠い遠い昔話ですが
今振り返ると
最初の中絶が
その後の私の婦人科の不調と
大きく関係していたなと思います。
それから数年後、
子宮内膜症を発症し
１度目の結婚生活中に
２度、流産しました。
もう今更
誰が悪いなんて
何も思わない。
ただ、結婚生活中
生理のたびにしょっちゅう夜中
救急車に乗らなきゃいけないような
重い婦人科の病を抱えていると
結婚生活にいいわけがありません。
さらに
度重なる流産。
悲しみを一緒に乗り越えるには
男性がよほど精神的に
成熟していなければ
無理なのです。
婦人科の問題は
夫婦生活から結婚生活までを
見事なまでに白けさせます。
女性のカラダのこと。
いくら男性に説明しても
結局男性にはわからないもの。
１度目の結婚生活で
そのことをよくよく理解しました。
女性の生理について
男性にことばで
理解してもらおうと思っても
どだい無理なのです。
医者でもない限り
女性の生理や婦人科の悩みなど
どんなに男性に共感を求めても
結局、わからないのです。
男はアホなんです。
男は馬鹿なんです。
男は幼稚なんです。
幼稚なまま大人になってしまった男が
特にこの国には多すぎる印象がありますが。
男性の女性への理解なんて
中学生ぐらいの男子と
ほとんど変わらないのです。
それが男なのです。
女と男は全く違う生き物。
ということを
初めての妊活中のあなたには
理解していただきたいのです。
妊活は夫婦で乗り越えていくものです。
でも、先導するのは
女性でなけれなりません。
旦那さんが妊活にあまり協力的ではない
一緒になって頑張ってくれない
と不満を持っているあなた。
旦那さんのそんな不甲斐なさを
嘆き悲しむ気持ちは
痛いほどわかりますが
彼ら（男性たち）は
ハッキリ言って
男性自身が
勃起しなきゃ
やれないし
やりたくない
そういう単純構造の生き物と
基本、思っていた方がいい。
どうしても子どもを授かりたければ
あなたの魅力で
男性自身が立つように
促すしかないのです
また面倒なことに
男性の男性自身は
実にデリケートにできています。
好みのタイプの女性から
プライドをいい意味でくすぐられ
優しくされ
自分好みの性的な刺激が与えられ
安心感と解放感があって
初めて立つんです。
妊活していると
セックスが事務作業のように
女性側は感じてくるものですが
男性からすると
セックスは
この現代社会を生きる中で
唯一、雄となるとき
獣が、いい獲物を見つけたとき
嬉嬉として襲いかかる…
あの動物としての本能が
唯一目覚める瞬間なのです
では一体、どうやって目覚めさせるか。
それは
あなたの技量と器量に
かかっているのです
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