2回目の抗がん剤治療の後、無事に退院できた私。
「よっしゃ~!家庭復帰だ~!!」と
意気込んでいました。
「入院中も洗濯や散歩もしていたから、家事は大丈夫。」
そう思っていました。
その一方で「きつい時は横になって休もう!」と、
帰宅後すぐに寝床を茶の間に移動させました。
これは、大正解でした。
退院当日は帰りに総菜などを買いこんだので、
夕食はそれらを皿に盛り付けるだけ…。
食事が済んだら、食器を洗って明日の米を研ぐだけ…。
「ぬかりないわ~、私!」
翌朝は定刻5時に起き、朝の準備と子どもの弁当作り。
合間を縫って洗濯機を回し、干す。
入院前と同じルーチンワーク。
「さすが、私!今まで通りやれるじゃん!!」
家族で慌ただしくもにぎやかに朝食をとり、
「行ってらっしゃ~い!気を付けてね~!!」
とみんなを送り出した直後、異変が起こりました。
急に体が重くなり「万が一のための寝床」に倒れ込みました。
「どうした?」と「?」はつくけれど考える力はありません。
気づいたら、そのまま眠り込んでいました。
退院はしたけれど「抗がん剤の影響」は、
ちゃんと家までついてきていたのです…。
目が覚めたのは、午後3時頃。
我が家は田舎のど真ん中。
今でも「有線放送」が健在です。
「まもなく子供たちが下校します。
地域の皆さん、見守りをお願いします。」
の声で目が覚めました。
「みんなが帰ってくる!!」と思った瞬間、
「母ちゃんスイッチ」オン!!
夕飯の準備などの家事を進めていると
「ただいま~!!」の声。
シャッキ~ン!!と背筋が伸び、
さらに母ちゃんパワーが、一気に入ります。
何食わぬ顔で夕食の準備やお風呂の準備をし、
子どもたちの話に耳を傾けました。
でも内心は「また倒れるんじゃないか」と、
ひやひやしていました。
こんな感じでウィークデーを乗り切りましたが、
土日は家族が家にいるので気が抜けません。
「弱っているところを見せてはならぬ」と、
テンション高めに調整して、しのぎました。
そんなこんなで、3回目の抗がん剤治療の後も含めて約2カ月。
元気な母ちゃんを演じながら「大丈夫…大丈夫‥…」
と自分に言い聞かせ、必死に過ごしていました。
そして迎えた4回目の最終治療の日・・・。
第11章でお話ししますね。
🕊️ teruboのひとこと
今、不安や迷いの中にいるあなたへ。
どうか自分を責めずに、
「ジタバタしている自分も悪くない」
そう思ってください。
そのジタバタこそ、あなたが“生きようとしている”証です🌈
生命力を改善する方法
太陽の光を浴びる。
朝起きたら3分間窓際で、朝日を浴び深呼吸しましょう。
曇っていてもカーテンを開け、朝の光を感じましょう!
1日3回以上笑いましょう。
できれば、声を上げて笑いましょう。
笑えない時は、鏡を見ながら笑顔を作ってみてください!
📖これまでの記事
🩺 第1章:告知の日、心が止まったあの日
💧 第2章:手術に向けて、涙と覚悟のあいだで
🌸 第3章:退院の日、思わぬ“自由”の重さ
🔥 第4章:抗がん剤治療に向かうジタバタな日々
🌈 第5章:抗がん剤治療開始の日。心の中で起きた小さな変化
第6章:抗がん剤治療が始まる カーテンの向こうから聞 こ
えたエール
第7章:抗がん剤治療中、隔離される
第8章:つかのまの休息
第9章:2回目以降の抗がん剤治療で砕かれた自信
第10章 家に帰っても続く戦い(←今ここ)
terubo86に興味を持たれた方は、HP info@guchirian.com
も覗いてみてください。
次回は
👉「抗がん剤治療最終日のジタバタteruboのお話」をお届けします。
どうぞお楽しみに💖