イルカの棲む島『御蔵島』
東京で野生のイルカたちと会えて遊べる島があるなんて、素敵ですよね。
僕も、毎年のように通わせて頂いていますが、今期は色々なタイミングに左右されて2度目の御蔵島でした。
本当は島滞在は2泊3日を予定していましたが、残念ながら風と海況の問題で1泊2日での滞在。
けど、とっても充実した御蔵島での撮影となりました。
御蔵島のイルカ達や島の詳しいお話は【撮影地のご紹介】の記事の時にアップしたいと思っています。
今回は旅日記なので、少し御蔵島へと行く際の事なんかを書いてみたいと思います。
伊豆七島の一つ御蔵島。
ここへは、竹芝桟橋から出港する大型のフェリーで向かうことになります。
夜22時30分頃に出港して、島に到着するのは翌朝6時頃。
港が島に一箇所しかないため風の影響を受けやすく、時期によっては月間着岸率が50%ほどの時もあったりします。
また、この島へ入島するには必ず宿の予約をしておかなければなりません。
※野宿等での来島はできません。
ちなみに着岸出来ずそのまま竹芝桟橋まで戻る・・・なんてことも結構あります。
いわば、東京に住んでる僕たちにとっても、近くて遠い島とも言えるのが御蔵島なんですよね。
僕も何度もそのまま竹芝桟橋へと、およそ丸一日船の旅・・・なんてことが毎年の様にあります。
ですので『着岸できた!』というだけで、今日はラッキーなんて思えたりするのも、この島の魅力なのかもしれません。
そんな御蔵島ですが、それでも大人気な島で、日本全国からイルカ達に会うために沢山の方が訪れます。
今年も僕たちは、『お宿山じゅう』さんでお世話になってきました。
他にも御蔵島のドルフィンスイムをしているお宿はありますので、こちらをご参考にして下さい。
【御蔵島観光案内所】
さて、朝6時頃に御蔵島へ入島すると、帰ってきたぞー!なんて叫びたくなります。
港の駐車場まで行くと、宿のスタッフの方がお迎えに来てくださっていて、宿まで行くと朝のブリーフィングまでの時間を待ちます。
常連のお客様もいれば、初来島のお客様もいらっしゃったり、けど皆イルカに会うことを楽しみに、その時間を待ちます。
そして、いよいよ朝8時、出港です。
イルカ達を見つけると船長から『フィンを履いてマスクをつけて入る準備をしておいて下さい』の掛け声を聞くたびに、毎度僕の心は踊ります。
いよいよ、イルカ達とのご対面です。
朝一番の光を浴びながら、イルカ達が向かってくる。
『ただいまー』と思わず声をかけてしまう僕。
この光景を見るために、僕は何度も来るわけです。
そして御蔵島の朝一番の海は、山陰によって水中が光と影の幻想的な世界を生み出します。
そんな光景もまた、僕はたまらなく好きなんです。
そして何より、御蔵島の魅力は海から見る島の景観とも言えます。
海から見る島の断崖。
所々滝のように水が流れ落ちて来ています。
そんな自然豊かな御蔵島。
僕は必ず反水面で島を入れて撮影したりします。
今回、本当にラッキーなことに、お天気は晴れ。
そして何とも海の透視度がよかった。
恐らく、過去トップレベルに海が綺麗でした。
ところで、今年の流行り?なのかどうかは分かりませんが、今期結構な確率で立ち泳ぎをしている子達を見かけます。
このお母さんイルカも立ち泳ぎをしていましたが、まだ甘えん坊な赤ちゃんはママの元に戻ってくっついていました。
可愛いですよね笑
と、その向こうでも立ち泳ぎしている子がいます。
良いことばかりではありません。
自然で暮らすイルカ達は、時に無情にも過酷な運命を背負う子もいます。
この子の尾鰭は・・・きっと
こんなにも可愛い目をした純粋無垢な子なのに・・・。
出来ることなら取ってあげたい。
毎年必ず見かける光景も、身に染みます。
ところで、本当にお天気に恵まれて、イルカだけでなく、夕陽が美しいのも御蔵島の楽しみの一つですね。
落ちていく夕陽がとっても美しい。
何より偶然にも今回の来島は新月で、初日の夕食後に天の河を見に行ってきました。
御蔵島の坂は急なので、港まで行くのも行きは良いのですが帰りはかなりシンドイです。
けど、行く価値のある景色を望むことが出来ます。
ところで、余談ですが今回の御蔵島、実は今の僕へと導いてくれた元バディと、数年ぶりにご一緒しました。
そして、僕自身今まで頑なにやらないと決めてきたことを、逆に『やりなさい!』とお尻を叩かれて・・・
新たなお仕事としてやることに致しました。
またまた、導かれたのかしら??
はてさてどうなるかは僕にも分かりませんが、新たな試みは名前を伏せて年明けより本格始動したいと思っています。
そして、御蔵島の魅力はまだまだ沢山あります。
また詳しいことは、【撮影地のご紹介】の時に書きたいと思います。
今回撮影した作品についても、blogではアップしていないお写真はInstagram、僕のホームページの方で随時アップして行きますので、見ていだだけたら嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。








