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悩んでいるママの授乳を
快適で幸せな時間に変える
母乳育児と赤ちゃんの専門家
助産師 岡田喜美です
母乳の量・ミルクの足し方に不安があったが
今後どうしていけばいいかかが見えてよかったです♡
大阪市の産後ケア事業アウトリーチ（訪問）を
ご利用のママさんから
こんな嬉しいお声をくださり
私の心の中では、暑い時期ですが
あえて温かいお茶を入れて🍵🍵
「良かった～」と
嬉しい気持ちになりました
ありがとうございます
混合栄養で育てていると
母乳の回数やミルクの足し方
赤ちゃんの体重が順調に増えているかなど
不安になりませんか
混合栄養で育てているママさんからは
こんな相談をよくいただきます
☑️母乳やミルクの回数は今のままでいいの？
☑️ミルクを足しすぎ？足りてない？
☑️ミルクをどう減らしていけばいいか分からない
☑️できるだけ母乳メインにしたいけど
どう進めたらいいの
授乳って
目に見える数字でわかるわけでないので
ふと、これでいいのかな～と
迷ったり・・・
私も社会人になった息子たちの
母乳育児中に
「今のやり方で合ってるのかな…？」と
悩んだことありますよ
だから母乳相談では
ママのお気持ちを聞きながら
母乳の出方や
赤ちゃんの飲み方
体重などを総合的に見ています
そして、これからどうしていくかを
ママさんと一緒に考えていくことを
大切にしています☺️
今回は、『できるだけ母乳で育てたい』
そんなママさんのためにお伝えしたいことは
実は大切な２つの基本があります
このお話がお役に立てたら嬉しいです♡
①授乳回数を増やす
母乳は「吸われた分だけ作られる」
しくみになっています
授乳の回数を増やすことは
母乳分泌を促すための一番の基本です
赤ちゃんが泣いたらすぐミルクではなく
まずはおっぱいをくわえさせてみましょう
こまめにくわえさせていくと
自然と回数が増えていき
1日8～10回以上の授乳が
目安になっていきますよ
②適切な 抱き方・咥え方をする
母乳をしっかり飲んでもらうためには
「どう抱っこするか」
「どうくわえさせるか」がとても大切です
授乳の時に
赤ちゃんの『耳・肩・腰』が
一直線になるように抱っこし
ママの体の方をしつかり向いて
体同士が密着している状態が理想です
そして
乳頭だけでなく乳輪まで
深く咥えさせることです
これができていると
赤ちゃんはぐん～と飲みやすく
ママも乳頭に痛みが出にくくなります
実際に
①授乳回数を増やすこと
②抱き方・咥え方を見直すこと
この２つを実践しただけで
「母乳が前より出るようになりました」
というお声をいただいています
ただ母乳の出方や
お子さんの飲み方も個人差あるので
焦らないで進めていきましょう
不安になった時は
母乳育児相談専門の助産師に
早めに相談しましょう
今の状況やママの思いを聞いて
ママとお子さんにあった方法を
一緒に考えてくれますよ
産後ケアアウトリーチでは
授乳の悩みはなんでも相談できます
おひとりで悩まずに
お話を聞かせてくださいね
🌻ご利用したママからは
「母乳が出ているか不安だったが
出ていることが分かって良かった」
「母乳の量やミルクの量が
このままでよさそうで安心した」
「しっかりと母乳が出ていると言われ
安心しました
おっぱいの状態を見ていただき
アドバイスいただけて良かったです」
など嬉しいお声をたくさん頂いています
ありがとうございます💕
※写真感想は許可を頂いた方のみ
掲載しています
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「大阪市産後ケア」と
メッセージ下さい♡
ママと赤ちゃんの授乳時間が
もっと安心して
過ごせる時間になりますように♪
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