たまには星の話をしようと思う。


2023.11.13 18:26 月は蠍座で新月を迎える
ホロスコープは国産みの島、淡路島で出してます。

いつもは日記のようなエッセイをnote中心に書いているが、2018年にアメブロを書き始めたきっかけは「月読み師として活動してみようかな、なにしていいのかわからんからとりあえず星とか月のブログでも書くか。アメブロ流行ってるし」と言った短絡的な理由だった。当時は活動=発信という感じだったのだ。ブログは泣かず飛ばずだったが、ありがたいことに友人の協力で定期的にイベントにも出していただいたり主催したりして、鑑定機会もたくさんいただき、子育てと並行して占い師として活動を続けることができている。


今回の蠍座新月は6ハウスで起きる。6ハウスといえば労働と奉仕の部屋。そこに太陽と月と火星が重なる。新月は変容を促す蠍座で起こるのだが、象徴的なのは対面に位置する12ハウスの天王星だ。目に見えない(見えない世界から)変化の圧力がかかり、蠍座的な自己の変容が促されるような気がする。6ハウス的な労働(仕事)や奉仕(家事、育児、介護)など現実世界を支えるための毎日に、変化や変容の波が来る新月となりそうだ。
具代的には要らない案件やタスクは離れていくだろうし、今まで踏ん切りがつかなかったことに対して気持ちの整理ができてくるだろう。また今までコツコツと積み重ねてきたことの結果が出てくるかもしれない。働きかたが変わる人もいるだろう。インド占星術や古典では12ハウスは死者の部屋なので、昔やっていたことが仕事として復活するかもしれない。


自分の話ばかりで恐縮だが、件のアメブロの開設と同時期に天然石やマクラメの販売をBASEではじめた。こちらはほとんど動いていないにも関わらず、ここ数ヶ月は口コミでマクラメオーダーを続けていただいている。そして今日は1年ぶりにマンツーマンでタロットの講座を行った。(不定期だが、1年に1度は占星術や数秘術、マクラメやタロットを教えることがある)
まだ先は見えないが、働きかたやお金の稼ぎかたが少しずつ変化してきてるような気がする新月となった。

アメブロも更新しようと思う。


今日のタロット講座は小アルカナとスプレッドをお伝えした。
占星術や数秘術、オラクルカードに慣れておられるので
飲み込みが早い!