去年のブログ読み返して思うこと。

 

花組「卒業を決意したのは2月ごろで、3月にまどかちゃんに伝えたら「ご一緒させてください」と即答。

さよならショーれいまどリフト、幸せのはなびらがこぼれているよう・・全員そろってのラスト。

 

月組 海ちゃんは即答ではなかったけど サヨナラショー、二人で美しく終えた・・。

 

雪組 咲ちゃんがあやちゃんに“私は卒業するけれども、自分の宝塚人生を全うしたと思える時まで頑張ってほしい”と伝えた。

   フィナーレのデュエットダンス、

トリプルダンスとなって、あやちゃんをあーさに託す・・

   さよならショー最後に立ったのは咲ちゃんひとり・・

 

みんな違ってみんないいなあ・・

退団者が挨拶でよくいう言葉

宝塚は愛あふれる場所 というのはけしてウソではない、ある程度、事実だろうと思う・・

もちろん、愛ばかりではないだろうけど。


それだけに、宙組グランエスカリエ、地方ツアー、正月興行を何事もなかったように行う

宝塚歌劇団経営陣、パワハラ行為者、それを応援する人たちに対して

胡蝶しのぶの童磨への

言葉が浮かんでしまう・・

「正気とは思えませんね

   貴方頭大丈夫ですか

     本当に吐き気がする」

 鬼滅の刃16巻162p

より