吉夢サロン(私が運営で関わっている高齢者サロン)で、旬の食べ物の話になりました。


忘れられない味は?

皆さんにおすすめしたい食べ物は?


というテーマでフリートークです。


奄美大島のお魚

北海道のカニ

木登りして食べたくわの実

満州で食べた黒豚の丸焼き…


ご年齢を重ねた方達が、思い出と共に語ってくれる食べ物のの話は、大変興味深く、昭和の時代背景も感じます。


そんな中、旬のものは美味しくて体にいいという話になり、そら豆の話が出ました。


私は恥ずかしながら、旬のものは調理方法を知らないものが多く、フキとかたけのことか、料理屋さんで食べると美味しいと思うのですが、自分ではあまり調理しません。


そら豆も、昔苦手な食べ物だったので、自分で買ったことすらありません。


でも、同じく運営ボランティアのIさんが、

「そら豆を魚を焼くグリルにそのまま入れて焼くだけで、本当に美味しいの!」


と、味が伝わるような話し方をするので、早速そら豆を買って挑戦してみました。


洗って、そのままグリルに入れます。



7~8分後に、出来上がり!


鞘を開けてみると…


3つ豆が入っていると思ったら


2つしかないじゃないびっくりアセアセ

騙された?びっくり


でも、そんなことはいいのです。


そのまま一つ口に入れたら…

熱くて、甘くて、ホクホクで…

これ、本当にそら豆?

そら豆ってこんな美味しいものだったのねおねがいラブラブ


何もつけずに食べても最高でした!


これを、帰宅したゆりえに見せたら…


「これ何?枝豆の親分?びっくり


私が初めて調理したのだから、

鞘に入っている、しかも焦げたそら豆は娘たちにとって初めて見るものです。

わからなくても仕方ありません。


「そら豆よ!食べてみて」と促したものの、微妙な反応。


きっと私も母のそら豆をこんな顔で食べたんだろうな(笑)


私も冷めたそら豆を口に入れてみました。


あれ?

焼き立てのホクホク感が薄れている…アセアセ


冷めると、食感がだいぶ変わるみたいですびっくりアセアセアセアセ


そら豆は、焼き立てが美味しいことがよくわかりました。


Iさん、私にもできる調理法を教えてくださり、ありがとうございました❤


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