Merry Christmas !!!
と言っても1日過ぎてしまいましたが。。笑
皆さんはクリスマスどう過ごしましたか??
彼氏や彼女、家族でまったり、色々あると思います。
僕はドイツのwhite Christmasを再現した赤レンガに行って来ました☘☘
そもそもクリスマスとはどんな行事なのか、どんな意味合いを持つのか。知らない人も多くいると思います。
クリスマスの本場はヨーロッパであり、ドイツが世界最大らしいです^_^!!
ドイツのクリスマスマーケットと日本のクリスマスの両方体験したので今日はサッカーのブログではなく世界のイベントの文化について書いていこうと思います!!
”クリスマス”とは?
クリスマスは英語の「Christmas」ですが、これは「キリスト(Christ)のミサ(mass)」という意味です。
他の言語で言えば、フランス語の「Noel」とイタリア語の「Natale」は、両方「誕生日」を意味するラテン語から来ています。
ドイツ語では「Weihnacht」と呼ばれ、これは「聖夜(キリストが生まれた夜)」という意味です。
どうでしょうか?皆さんわかりましたか??
つまり、クリスマスとはイエス・キリストが約2000年前にこの世に生まれたことをお祝いする日なのです。
ちなみに、24日はクリスマス・イブですが、イブ(Eve)はイブニングと同じ意味で「夜・晩」を表します。現代ではクリスマスの前夜ということになりますが、ユダヤの暦では日没から一日が始まったため、元々クリスマスはイブから始まっていました。
こんなことまったく知らなかったじゃないんですか??
ちなみに僕も23回目のクリスマスを迎えましたが今回初めて知りました!笑
行事がどのようにできたのか、改めて調べたり考えたりすると、そこには知らなかったことや発見があって楽しいですね。
さて、ここからは本場ドイツのクリスマスマーケットの紹介です!!笑
ヨーロッパで「クリスマス」はとても大事とされている行事です。11月末~12月のクリスマスまで開催される「クリスマスマーケット」は、ドイツが発祥と言われ、ドイツ国内には150箇所ものクリスマスマーケットが存在するほど。ちなみにドイツ語では「Weihnachtsmarkt(ヴァイナハツ・マルクト)」と言います。
僕はKölnにあるクリスマスマーケットに行って来ました!!
なかなか写真だけでは伝わりませんがとても綺麗です。
綺麗な写真だと
そのクリスマスマーケットで売っているもので一番有名なのはマグカップです。
このカップの中にはグリューワインが入ってます。飲み終わった後に返却すればデポジットが返ってくる仕組みですが、そのまま持ち帰ることも可能です。
なぜ有名かなのか。それはマーケットによって柄が違うのです。
これはミュンヘンの地方のカップです。
色々な地方のクリスマスマーケットに行って集めるのも楽しそうです。
もしドイツに来てクリスマスマーケットに行った際には是非お土産としてどうでしょうか?
カップ以外にも
ケーキや、お菓子、そして置物なんかも売られています。
これはクリスマスマーケットでよく見かける、キリストやマリアなどのミニチュアの人形の家。これは「クリッペ」と呼ばれる、キリストの生誕シーンをあらわしたもの。中には等身大のものもあります。
少ない説明ではありましたがヨーロッパのクリスマスマーケットはどんなものか少しはわかっていただけたのではないでしょうか?
もし、機会があったらドイツのクリスマスを過ごすのはどうでしょうか🇩🇪
今年も残すところあと少しとなりました。
皆さんが残りの2016年、幸せであることと2017年が素晴らしい年になることを祈っています。
Ich wünsche Ihnen ein glückliches neues Jahr!
良いお年を〜!
GK=1.Tera