妹とイギリス人男性との結婚式に参加するため、
母と、小学2年の息子と、イギリスに来ています。
言葉のルールを作ってみました。
言葉のルールを変えると世界が変わる
なんせ、最も遠慮しない家族同士の旅。
お互いがガマンをせず、
言いたいことを言ってしまいがち。
ガマンしないことはいいこと、
というものの、
「配慮」がなくなっては、
イライラ、ムカムカのケンカの元。
そこで、楽しい旅行にするため、
ある言葉のルールをつくりました！
なぜなら、
哲学者のソシュールも言っている通り
お互いがガマンをせず、
言いたいことを言ってしまいがち。
ガマンしないことはいいこと、
というものの、
「配慮」がなくなっては、
イライラ、ムカムカのケンカの元。
そこで、楽しい旅行にするため、
ある言葉のルールをつくりました！
なぜなら、
哲学者のソシュールも言っている通り
言葉が世界をつくり、
言葉が世界を支配している
言葉が世界を支配している
から。
言葉を変えれば、世界が変わります。
つまり、小さな小さな
家族という世界の中ので、
言葉のルールを変えれば、
家族の関係も変わるということ。
悪気ない言葉や、ストレートな物言いで、
トゲトゲした関係にならないよう、
配慮がない関係にならないよう、
適用したルールとは、次のルールです。
-------------------------
どんな場合でも、
まず「いいねぇ！」という。
-------------------------
気に入らない提案や意見でもです。
素直に聞ける話はいいですが、
反対意見の場合は、
「いいねぇ！」と言った後、
「私はね、〜」で続ける。
つい忘れることは多々あるものの、
これは、なかなかイイです。
私自身、口グセにしたいくらいの
言葉なので、まさに一石二鳥。
ときには、ワザとらしい
「いいねぇ」
で笑いが起き、ふと冷静になれます。
予期せぬハプニングや、
さまざまな国の人のあり方をみて、
学びもありつつ、
イギリス旅行を楽しんでいます。
今日も最後までお読みくださって
ありがとうございます。
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