わっしょい!植原ジュニア君!第百十二話『全員で立ち向かえ!』。 | 寺本まことのブログ。444(エンジェルナンバー)。

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わっしょい!植原ジュニア君!第百十二話『全員で立ち向かえ!』。

ビックボブ君「こうして皆、体育館に集まれたようだな」

イシワスム「そのようだね」

角上陽気「でもどうすんねん、ここにおっても殺されるだけやろ」

角上実加「ボニーとポニーがいるけどね」

東堂アカオ「ボニーとポニーって?」

角上実加「この指輪2つを空中に放り投げるんですよ」

ボニー「あぁぁああああ」

ポニー「あー」

ビックボブ君「どわあああ、大きな影の赤ん坊が2体も」

乙骨よしあき「出現した!」

角川陽気「重っ、俺の上に落ちたで。はよ消してくれ」

角川実加「ボニーとポニー、戻れ」

イシワスム「おお、消えた」

ビックボブ君「すげえな」

ファボル「で?どうすんだよー」

イシワスム「これからという意味?」

ファボル「そうだよー」

味呂真太「六朗の能力を使うで」

六朗「任せてや」

根山金一郎「勝算はあるんかい?」

神木巫女「僕は龍太朗ですけど、勝算はあると思いますよ」

ビックボブ君「龍太朗?不思議な名前だな」

大船海虫「龍太朗は影や。巫女の中に入って生きながらえているんや」

イシワスム「僕と似ているね」

神木巫女「そうなんですか、それは初耳です」

大船海虫「さっき席を外していた時、仲間にした奴が一人いるんや、このボタンを空中に投げると」

影の大船四緒「お姉ちゃん、何も投げんでもええねん。私は自力で人間の姿に戻れる」

大船四緒「私が、もう一人おる!?」

乙骨よしあき「お爺さん、無理しないで良いのですよ」

根山金一郎「小僧、俺は強いんや」

三好喜一郎「あかん、俺は警官なのに。体が震えるんや」

六朗「皆さん、輪になって手を繋いでください」

味呂真太「皆、指示に従ってくれ!」

角上陽気「出来たで」

ファボル「準備オッケーだー」

六朗「『多次元世界の移動応用術、空間移動』」

乙骨よしあき「次回。わっしょい!植原ジュニア君!第百十三話『潜入!アビコ洞!』&第百十四話『おかえり』」

白山里香「次回も見てください」