本日の発送は、久しぶりに複数購入頂きましたので、大きめの１００サイズを利用して梱包していきます。
手を綺麗に洗いましてから作業開始です。
予め書いておいたお手紙、今回は返金あり、ステッカー、パッキングの袋が計６枚入った状態です。
その前に、新聞紙を敷き詰めてあります。
では、まずはメダカの様子から見ていきますね。
こちらは三色ラメです。
１０匹います。前の日記にも書きましたが、掲載後に産卵始まったようで抱卵状態で泳いでいました。元気いっぱいです。
続きまして
龍の瞳です。
龍の瞳は、アルビノ種なので、元気かどうかよくわかりません。
温かい場所にいるとかなり活発に動きますが、本日外が気温低めなので、活発ではありませんでしたが、問題は特にないことを確認しています。
続きまして
紅帝
こうやって写真にすると、５匹の赤さが際立ちます。
まさに朱色です。
元気ですが、まだ抱卵はしていないようです。
健康チェックが終わりましたので、パッキングしていきます。
三色ラメは、水１．３リットル使用
酸素は、１リットルほど。ですから、６：５くらいの割合になっています。
続きまして
龍の瞳は、４匹なので、水は１．２リットル。
酸素は１リットルないくらいですので、こちらも６：５くらいになっていると思います。
続きまして
紅帝は若魚５匹ですから、１．２リットルの水に、酸素も１リットルほど
ですから、６：５程度になっていると思います。
全てパッキングに、メダカの数と様子を確認してあります。
続きまして、２枚目のパッキング。
悩んだのですが、今回、全て半面黒のパッキング袋でお送りすることにしました。
こちらは三色ラメ。
これは背地反応があるので、確実に半面黒が必要なメダカです。
今度は龍の瞳
本当は龍の瞳は透明でも構わないのかもしれませんが、見た目が綺麗に見えるのはこの半面黒だと私は思っているのでしました。
続きまして
紅帝
こちらも、透明でも十分だとは思いますが、ぱっと見てすぐにいるのが分かるのは黒かなって思いましたのであまり意味はないのですが、反面黒のパッキング袋を利用しました。
３品種元気な事を確認してから、最後に梱包です。
こんな感じになりました。
並べて入れることに。
隙間はほぼないのでちょうどよかったです。
いつものこだわりのように、とじてある口のまげてある側を下にしてあります。
全て入れるべきものをいれて封をします。
そして、テープですが
今回はシンプルにこちらにしました。
明日到着です。
お受取りよろしくお願いします。
こちらから⇒寺メダカショップ
BASE専用の私のルールを決めましたので、ご覧ください。
現在BASEに出していますメダカさん
五式ヒレ長
気が向くと1日に20回日記を更新しています。
出来れば私に1票ください。
現在ヤフオクに出品中のメダカさん 今はなし（冬季期間は動かさない方がメダカに優しいと判断しています。そろそろ出しても良いのですが、もう少し気温が上がることを願いたいものです）
ヤフオク
現在出品中のメダカはこちら⇒寺メダカ★ヤフオク出品！
私の発送までのこだわり
ヤフオクに参加できない方はこちらをご覧ください
ヤフオク入札で気をつけるべきこと
連絡事項のみのやり取りで利用しております。
いつでも連絡してください。
飼育ルールについて
- 稚魚、幼魚、若魚の基準
- ヒレ長の呼び方の基準
- メダカに使うメチレンブルーについて
- 塩浴の塩の量の再確認
- ブロワーを利用した際のコックの話
- エアーポンプの吐出風力を比較すると
- 冬場のメダカの水槽の氷をどうするか
- 密閉、密封、気密の違い
- 冬場のメダカの発送について
- 水温とメダカの表現について
- 水温と世話について
- 植物用ＬＥＤをメダカ用に使うには
- メダカを発送する際に気をつけていること、こだわっていること
- 室内でメダカ飼育するならこれがあれば間違いない！
- ハウスネームとオリジナルのメダカについて思う事
- だるま体型のメダカから採卵後の管理方法
- だるま体型のメダカの飼育で気を付けること
- メダカの有精卵の孵化までの日数
- 害獣対策について
- メダカの病気について
- メダカの餌に対しての結論
- メダカ用のタモの話
- メダカの水槽の底の掃除方法
- メダカの飼育水に必ず入れているもの
- メダカの越冬時に気を付けること
- メダカの有精卵と無精卵の見分け方
- メダカの採卵後の卵の管理方法
- メダカの採卵方法について
- PSB（光合成細菌）について
- 水替えについての考察（水替え方法）
- 水替えについての考察（水替えの必要性について）
- メダカが産卵するための条件
- メダカの屋内飼育の欠点
- メダカの屋外飼育の欠点
- メダカの屋内飼育の利点
- メダカの屋外飼育の利点