気漢方薬では気を大事にして、薬を決めます

 

身体の気と血の状態を考えて、お薬の中身を考えて、処方を決めます。

 

では、気とは何ぞや?

 

中医学入門では、気は、体内を流れる精微物質で、主として物質的な基礎をもとに

 

発現する人体の各種の生理的機能を指す。

 

これでは、良くわかりませんね。中国人は難しく表現することがおすきなようです。

 

身体を流れる、各種エネルギーと考えたほうが、理解しやすいのですが。

 

細かい事はさておいて、気がどうかなると病気になるのか。

 

気が足りないのを、気虚(ききょ)といいます。気虚に対して、補うことを補気(ほき)

 

といって、代表的な漢方薬には補中益気湯(ほちゅうえっきとう)があります。

 

ふだんの過労から、抗ガン剤の副作用防止や、病気の回復期の強壮剤としても

 

効果があり、良く使われている漢方薬のひとつです。