不明の紅斑でも漢方薬で効果が・・・

紅斑症には、多形滲出性紅斑・結節性紅斑・ベーチェット病・好中球性紅斑・、硬結

性紅斑などが、皮膚科の本にありますが、どれにも当たらない紅斑?にぶつかりました。

 

85歳の婦人。

 

10年前より、当漢方薬局で体力強化と、血液循環改善のため、コウジンと、桂枝茯苓丸

 

に田七ニンジン、釣藤鈎(ちょうとうこう)を、医療機関では降圧目的でアムロジンをのま

 

れている。

 

1ヶ月前から、両手甲に小豆大の紅斑が、5・6ヶ所できてきて、相談をうけるショボーン

 

両手の紅斑とは、全身病の疑いを持ち、皮膚科受診をすすめるが、とりあえず漢方薬を

 

希望されたので、於血改善の目的で、以前より桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)を飲んで

 

いることを踏まえて。

 

ベーチェト病に使う温清飲(うんせいいん)をエキス剤で、渡すと、服用後7日分で、紅斑は消

 

えてしまった。

 

漢方薬の効果か、自然治癒かは不明ながら、しばらく様子をみています。

 

原因はなんであれ、また効果はどうであれ、早く対応したのが良かったのではニコ