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花粉症の季節がきています。漢方薬の世界でも、多くのかたがお飲みになっていますが、マオウにアレルギー反応が出る方がいます。そんな方は以下のような漢方薬が有効です。

 

 

漢方薬で、花粉症やアレルギー性鼻炎に使われる小青竜湯(しょうせいりゅうとう)、越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)、麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)などは、マオウが主構成生薬になっていて、マオウのだめな方には使えません。そんな時には黄耆(おうぎ)に入った処方を使います。

 

代表てきなのは、玉屛風散(ぎょくへいふうさん)といいます。

 

例:49歳の女性。鼻炎症状の改善を目的に、マオウの入った漢方薬(小青竜湯など)が血圧上昇のため、使えなく、上記玉屛風散(ぎょくへいふうさん)で改善した例があります。(漢方の臨床から)

 

花粉症(鼻水・くしゃみ)の漢方薬で、、血圧が上がるなどで、マオウの入った処方が使えないかたは黄耆(おうぎ)に入った漢方薬が良いでしょう。

 

 


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