今月に2週にわたって、週間新潮で、漢方の大嘘の題名で、特集記事がでました。株ツムラを擁護するわけではないが、ずいぶんな書かれようなので、一部の誤解を説明したいと思います。

 

まずは記事にでてくる方々、漢方医学ではない、中医学(中国独自の伝統医学)の大家、食文化サロンの主人、中毒学の専門家、特に、中毒学については、漢方薬というより材料の生薬(漢方薬の材料)の副作用を、指標のベルベリンなどをあげて、間質性肺炎を起こした例などを指摘しています。

 

しかし、ひとつひとつの生薬の成分を調べれば、どれも副作用てきな例はいくらでもあります。指摘しているかたは漢方の専門家でもありません。

食品でさえ、体調が悪ければ、下痢・蕁麻疹がおこります。

 

極論すれば、漢方薬の使い方の問題で、使っていけない例に使い、漫然と同じ薬を渡したり、渡されたりするほうが悪いのであって、薬が悪い理由などないのです。

 

きちんと東洋医学理論にのっとって漢方薬を使う医師は記事中にはでてきていません。

 

思うに、自分の専門領域の話まら、記事がフェイクにみちているかわかるが、専門以外の記事、お話は書かれた事を信用してしまう可能性が大です。特に週刊誌の記事は、フェイク記事も交じっている事を知りましょう。