こんにちは。滋賀県は彦根市日夏町というところで小さな学習塾「寺子屋Rest」を主宰しております。 

 

自宅の一部と二軒はさんだ隣りの一戸建てが教室で、私と嫁さんの二人でやっている、江戸時代の寺子屋をイメージした、アットホームでこぢんまりとした学習塾です。無料体験はいつでも実施しておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。

 

場所は平和堂日夏店、正確には、ユトリ珈琲さんの真正面となっております。お越しの際は、道路入って手前右二軒目の自習室前に駐車場があります。教室はその三軒隣りとなります。 詳しい塾の情報はホームページでチェックしてくださいね。 寺子屋レスト

 

 

今日は金曜日で、今週もあっという間に終わりですね。今日は朝から結構暑くて、少し気候が変わってきた感じです。夏はもうすぐそこまで来ているでしょうか。

 

今日は近くの県立中高一貫校では体育祭があるとのことで、時折、賑やかな音楽が聞こえてきます。天気は最高で何よりですが、ちょっと暑すぎるかもしれませんね。熱中症にはお気を付けください。

 

 

さて、今日は理科を勉強する理由について。色々なことが言われていますが、あくまでも私個人の考えですので悪しからず。

 

私は文系だったので、理科はセンター試験でしか必要ありませんでした。現役の時は生物を選択して、浪人してからは地学に変えたので、一応がっつり勉強したのは生物と地学ということになりますが、正直、両方ともあまり好きではありませんでしたねぇ。この仕事をするようになって、物理、化学も一通りはやりましたが、いまいち好きにはなれません。

 

なので、勉強する科目としては一番、受験のためと割り切っていたように思います。そんなだから、意味と言われてもそれ以上のものは・・・ない。センター試験で当時としては8割くらいは取らないと志望校には合格しなかったので、苦手な科目をどれくらい守れるかというのも重要なわけです。1科目でもこけると、リカバーは大変です。

 

ただ、個人的にはこのあきらめというか覚悟というか、割り切りは大切なことだと思っています。試験で必要な科目すべてに対して嬉々として学習に取り組む、なんて言うのは普通はできることではないです。嫌いな科目とどう付き合うかというのも、受験を乗りこえる上で大切なのかなと。

 

なので、なんで理科を勉強しないといけないの?と言われれれば、私にとっては受験科目だからということに尽きますが、それだとあれなので、少し補足すると、よく言われているのは身の周りで起こる自然現象など、身近なものを探究する知的好奇心のため、なんて言われますよね。

 

地震もそうだし、月の満ち欠けからホットケーキがふっくら膨らむこと、また、色々な薬品の話や医療に至るまで、すべて理科の知識が土台になっています。そういう意味では、一番身近な教科なのかもしれませんね。

 

確かに、小学生の頃は私も理科が一番好きだったかもしれません。動物や昆虫も好きだったし、植物の観察なども大好きでした。好き嫌いに関しては、人それぞれなのでどうすることもできませんが、そんな中でも自分なりの動機を見いだして勉強に取り組んでいく力をつけられればなと思います。

 

 

 

 

 

 

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身近なことに興味をもつことで理科の勉強も楽しくなるのかなと思う寺子屋レスト 塾長。

 

確かに色々な物事に知的好奇心を持つのは大切なことかもしれません・・・。

 

 

 

現在、生徒募集中です。特に新中学1年生、2年生絶賛募集中でございます。勉強は早めにスタートを切れば切るほどいいと思っています。まずはお気軽にお問い合わせください。進路等についてもお話させていただきます。

 

滋賀県ではとりわけ高校受験に関しては、将来の進路を決定する上でとても大切です。したがって、早めの対策が効果的です。

 

勉強ができるようになりたい子、成績を上げたい子、受験で第一志望に合格したい子やその親御さんは、まずはお気軽にご相談ください。現時点での学力は問いません。ほんの少しでもいいので、やる気だけもってきてください。