園舎建て替えが本格的に始まりました。
まずは、園庭の整地から。
果物やどんぐりなどたくさんの木🌲の
あった園庭。
木登りしやすいように低い枝を残した木は、造園会社さんに預かっていただきます。
木登りの木なんです。とお話ししたら、「じゃあ、枝を残して持っていかなくちゃね」と。優しい〜。
まずは枝を払って
根っこを布で巻いて運びます。
木は思ったよりもずっと根っこが深く、広く、人が半分埋まるような深さまで根巻きをしていただきました。
他の木は寂しいですがさようなら。
先日、木の魂を抜いていただきました。
工事の会社さんが、木を切って、まとめてくれています。
新園舎に薪ストーブを入れる予定なので、太い枝は薪にしたいので切ります!と言ったら、枝を払って、太い丸太を残してくださいました。
そして、薪棚に入るようにカットまでしていただき、感謝!
斧で割りづらい二股の枝もチェーンソーで割ってくださり、ありがたい。
小さい薪棚2棚がいっぱいになりました!
子どもと一緒にたくさん遊んでくれ、恵みをもたらしてくれた木たちが、次の園舎につける薪ストーブの最初の薪となって子どもたちをあたためたり、炎で落ち着く拠り所を作ってくれそう。
自分でやらなきゃ!となりがちなところ。保育をしながらだと手が回りづらいところ、たくさん手伝ってくださる工事のみなさん優しい。
ありがたいです。
クレーン車やグラップルという手みたいに掴めるショベルカー、トラックなど、働く車がたくさん
壮観です。
ワクワクします。
ちょっとの寂しさと、これから始まる夢が形になるドキドキと。たくさんの人と進むんだなぁというありがたさの年末。感謝です。