秋のキャンプシーズン、もう一つの楽しみは
何といってもキノコ探し・・。
久しぶりに快晴の南伊豆、キノコを探しながら
テラを散策しました。
はるか海を見渡すシイの丘、
落ち葉の上に真っ白なトゲをはやした
可愛いキノコがあちらにもこちらにも
顔を出しています。
調べると名前は「シロオニタケ」。
カサの直径が9~20cmほどの大きさのキノコで、
カサの表面は真っ白で微粉に覆われていて、
角錐形の尖ったイボが全体についています。
シロオニタケは幼ない時はほぼ、カサの前面に
このイボが見られ、幼菌時は丸い形をしていますが
だんだんカサが開いていき最終的には円盤状の
平らな形のキノコになります。
可愛いですが、毒キノコ。
愛らしい姿を写真でどうぞ!