30年以上の親友と決別する決意 | 老い支度・死に支度/最後の最後の時まで幸せいっぱいに過ごせますように…

老い支度・死に支度/最後の最後の時まで幸せいっぱいに過ごせますように…

人生輝くのは50歳から。私はまだ55歳。これからが面白い。最高の人生を送れるように

カウンセラーのみんみんです。

30年以上皆さまの悩みや苦しみに寄り添ってきました。



本日は、自分のことです。

私には、小学生時代からの幼馴染がいました。

中学高校といつも一緒にいました。

どんなことも相談してほんとに親友でした。

結婚してからも友情は続き、毎日のようにお話をしてきました。

お互い、なんでも話し合い支えあってきました。

彼女は、母親との長年の確執がありました。

いわゆる毒親です。

ですから、常に鬱っぽく何事もネガティブでした。

それに比べて、私の母親は愛情深く、そんな中で育った私はわりとパディデイブでした。

私がカウンセラーになったのも、彼女を救いたかったということもあります。

心理学わ勉強し、カウンセラーになり、たくさんの人に寄り添ってきました。

もちろん彼女にも寄り添ってきました。

私のクライアントさまは、どんどん良くなっていっているのに、彼女は年々益々悪化しています。

ここ最近、私は彼女に振り回されることが多くなりました。

でも、親友だからと支えてきました。

するとどんどん彼女の甘えはひどくなってきました。

最近気がつきました。

私がそばにいることで、彼女はどんどん甘えて、ますます良くないと…

だから、離れることに決めました。

自分の為でもあるし、大切な彼女の為に…

長年の友達関係を切ることにしました。