凸凹の缶詰を
しばらく
みていた
その女性は
はなし始めた。
「おととい、
だったかな
「小学生、たぶん
低学年らしい
男の子が
れおくんの家の前で
一生懸命
何かを
トントントン
叩いて
いたんだよね・・・。
この缶詰
れおくんに
あげたくて
開けようとして
たのかな・・・」
缶詰は
缶切りが
必要なもの
だった。
ありがとう✨
ありがとぉね✨