(アナ)
男を信じたら このザマよ
(アレクセイ)
男なんか信じちゃいけない
自分を信じるんだ
無学
元ホームレス
大麻中毒
DV男
“クソ女” だった、アナに迫る
突然の選択肢。
生きるか死ぬか──
選択の余地はなかった。
クソみたいな人生は捨て、アナは生きる為に
KGB “殺し屋” の道を選んだ。
諜報員(スパイ)としては、成績優秀のアナ。
射撃も演技もチェスも最強!
ナイフも運転も満点。
しかし、
上司・オルガの部署で5年もった者はいない。
生き延びたら?
自由になれる?
(オルガ/ヘレン・ミレン)
“知性だけでは
知的に動けない”
ドストエフスキー
(アナ)
“井戸に投げ込まれた
囚人のように
行く末もわからない
だが手強い悪魔との
戦いの末に
私は必ず勝つだろう”
*
(オルガ)
逆境は最良の教師よ
*
“災いは予告なく訪れる”
*
(ワシリエフ長官)
天涯孤独で
失うものが何もない
簡単に裏切るだろう
*
(オルガ)
“失策を後悔するのは
好機を逃して
一生後悔するよりまし”
(アナ)
カスパロフ
*
(アレクセイ)
焦るな アナ
流されず チャンスを待て
力は移り 敵は消える
生きてさえいれば
時が解決する
*
(アナ)
要求は単純よ
-何が望みだ
自由と保護
*
(オルガ)
世界一 欲しいものは何?
(アナ)
自由
(映画『ANNA/アナ』より抜粋)
アナは、最後まで
(ポジティブな意味で)
“ビッチ”(クソ女)でした。
監督リュック・ベッソンは、
自由のために闘う
強い女性が大好きですよね~
数少ない、フェミニスト (^^)/
相方の配信終了カウントダウンが
始まったので
ぎりぎりで観た映画 (^^ゞ
(アクション映画はちょっと苦手)
(ヘレン・ミレンが出演してるって
早く言ってよー)
でもやっぱり、リュック・ベッソン!
ストーリーはシンプルで
グロな描写も少なく
“おとぎちっく” で観やすかったです。