食べない人々 1 食べない人々という本があります。リンゴを1日一個食べてどこかの国に学校を造ったという女の弁護士が居るようですが、この学校も天が采配して造ったというような言い方をして、自分、自分とは言いません。 心が大切な人は、食べないという選択をします。これがどう言うことかというと、生きることに頑張りすぎた日本人は、心は置き去りにしました。神様はものを食べるかたではありませんけれど、人間の真実な祈りを食べるというか聞いているので、祈りつつ少し食を減らしても人生は明るい方に導かれる。