ネット証券、収益源探し 国内か海外か、割れる戦略
日経平均株価が1万円を割った5月以降、
個人投資家の売買が低迷し、
これが個人投資家に依存するネット証券を苦しめている。
大手5社の10年9月期中間決算をみると、
株式売買手数料収入が
最大手のSBI証券で前年同期比28.4%減となり、
5社中4社が減収減益だった。
「(手数料収入が下がれば)一気に赤字になる。
これがネット証券の収益構造だ」
国内市場の開拓に力を入れるのは、
松井証券、カブドットコム証券。
一方、SBI証券やマネックス証券、楽天証券は
成長著しい新興国など海外に活路を見いだそうとしている。
どちらも落ち込んだ収益の改善をもくろむが、
ネット業界自体の成熟化を指摘する声もあり、
2011年は業界再編に向けた動きが加速する可能性もある
この株価のあがらなさ
個人投資家は、やはり去るんじゃないかな
普通の人は、買いから入るし、株価が下がれば
塩漬けか、損切り
勿論投資家といえる、大金を投資する人もいますが
小額で参入している人のほうが、多いはず
にもかかわらず、民主党政権になっても、経済も株価も
良い方向に向かわない
当然、参加する人も減りますよね
中やんも、今年は儲かんなかったな
FXも、流行りましたが、今はあまり世間ではききません
相当な損をした人たちがいると思います
倍率も上限が下げられるようですし
株価が上がれば、企業も元気になれるんですが
中やんのねがい、海外の証券に入れて、日本語で入力発注
できればいいんですけど・・・・
新興国あたりの株は、興味あります
あとは、ネット証券としての、情報力とかかな
株のブログも・・・・
元気がない?