アルバイトの甲子園③ | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

さあ、エリアを超えてチームワークを作っていかねばなりません



たいていの代表者たちは、今度はエリアの名前をしょって戦います

決戦の店舗で、集合して練習させてもらったりします


ほぼ、自主的に



当然、自分の店舗と配置が違う


この資材が切れたら、どこから補充するのか、


この店舗のレイアウトでは、どこに問題が発生しそうだ


使うエクィップメントも配置が違うから、いつものようなスピードが出せない



接客なら、どこでアピールできるか、客層も自分の店舗は子供が多いが


アダルトが多い、ファミリーが多い、どう応対したら・・・・



なんて、決戦店舗での戦い方を考えるんです



自分たちがやる時間帯のセールスはどのくらいなんだ

この商品はどの暗い出てるから・・・こんな準備が必要

会社でこれをお勧めしているから、どのようにお客様にお勧めしよう

このようなお客様がいらしたら、これをお勧めしよう

自分のリーダーシップを演出するのに、どんなフォローができるか


セールスをみて、出数を見て、練習して


それだけでも、いろいろな勉強をしてくれるわけで

会社にとっても、そのアルバイトの子たちも成長が役に立ちますし

本人達も、自身の成長を感じてくれます



さあ決戦、


自分たちのチームで決戦店舗を運営します

審査員も店長の上のエリアをまとめる上長

緊張感が満ち溢れます


勿論、選手以外のアルバイトをお店に入っています





戦いが終わると、お食事会と表彰式


そんなときの祝辞なんて、負けたと思った人は

バクバクだべますが、自分が選ばれるなんて思っている人は

なかなか食事が通りません


自店舗から代表者を出した店長は、同席しています



店舗を代表して、エリアを代表して


勝ちたい・・・・ 勝ちたい・・・・勝ちたい


あれも、できなかった、これもできなかった、力が発揮できなかった


悔しい・・・悔しい





表彰式


ひとうひとつのポジションの審査員が紹介します


審査員もちょっとした演出で・・・・

すぐに名前を呼ばすに、どんな戦い方であったか

選ばれた人は、ここが優秀であったとか


その方のお名前は、○○さん


もう、拍手と涙っす



そして、勝った喜びの言葉


「店長やったよ~~」


「自分は、いつも叱られたりして、一生懸命努力してきました

  それが、こうやって勝てて一生の思い出です・・・」とか


もう7つのポジション呼ばれれるたびに涙・・・涙

んで、店長も泣いちゃうんですよ



そんな熱い戦いが終わり


今度のステージになるんです



そしてさらに日本一を目指して戦うんです




こんな場を用意して、夏はあついのがうちの会社


アルバイトも夏で、一気に成長するんです。





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