病気休暇のやり方指南 | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

東京都公立学校教職員組合が発行する機関誌に


「かしこく病休をとる方法」 


と題した病休修得の指南書ともとれる内容の特集記事が

掲載されていたことが分かった。



勤勉手当や期末手当などが

休日数によって何割減額されるか

についての一覧表のほか


昇給については、

 「休日が48日未満なら影響なし」 

などと記載



 「長期勤続旅行助成」 の受給などで、

日教組組合員【東京教組】が不利にならないよう

賢い病休の取り方についても、指南していた。



東京都教育委員会によれば

平成20年度 休職者は788人
休職率は、平成19年度で 0.72% と全国平均を上回っている


休職理由の約 7割を占める精神系疾患のために病欠中の
教員へ支払う給料は


約50億円


全体で70億円にものぼる



民間の企業じゃ、ありえません
そうでなくても、他の公務員で病休を何度もとって
いるなんていうのも、TVで放映されたりしてます。


自分が会社を経営していれば、そんな社員がいたら
どうおもうでしょう


一生懸命働く横で、休んでいて・・・・
しかも昇給が一緒だったら、やりきれませんよね。


こんなことを指南してて、いいわけないですよね
しかも、社会に出ていく子供を教育する先生に
こんな考え方をさせていていいのでしょうか?



東京教組は、取材にたいして

組合員の関心を引くためにインパクトのある見出しを
つけた、配慮が足らずに反省している


としていますが
たぶん、本当に反省しているのか疑問です。


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         失礼だと思わないのでしょうか
         中やん、お怒りです。