17日の民放の討論番組で、民主党の小沢代表の
進退問題について、盟友 亀井静香氏は
「民主党が今のまま、衆院選になったら
惨憺たる(さんたんたる)状況になり
政権交代が実現しない、
小沢さんが、党のために身を捨てないと空気を
変えられない」
と述べ、代表辞任を促した。
でも、これは、小沢さんのことをわかってない
小沢さんは、首相になりたいから、常に党をつくり
その中心に座っている
今回、党代表をおりたら、首相にはなれる可能性はなくなる
彼は、可能性がある民主党 党首に残っているの、当然だろう。
小沢さん、実は自民党との党首討論も、断っている。
4月には、3回ほど呼びかけがあるにも関わらず
断っている、これは西松建設問題で、公設第一秘書が
逮捕・起訴された弱みがあるからだろう。
本来次の政権を担うと自負するのであれば、
北朝鮮のミサイルの発射の問題について、見解を示したり
現政権との討論も必要なんだと思う。
つまり、小沢さんは、このチャンスを逃したら首相になれないので
しがみついていうのが、目に見えています。
麻生さんのことを、政権にしがみつくと
こきおろしていたのは、どこのどなた?
国民も、批判だけして支持率UPはおかしいと
わかってきたのでは、ないかと思います。
小沢さん、私の中では、もう終わってます。
最近TVにもでないもんね