大阪府の橋下徹知事の政策に疑問を投じる講演会
「橋下府政・高支持率の裏側で、
今 崩壊する人権、文化、教育、そして経済」
(同実行委員会主催)が十五日、大阪市中央区で開かれ、
大阪の文化人や有識者が橋下府政に「待った」をかけた。
藤本義一氏が。「人間は伝統、文化がなければ存在価値はない。
知事は歴史や文化をどれだけ知っているのか」と批判した。
大阪産業大の本山美彦教授が「危ないぞ!
橋下知事の経済政策」をテーマに講演。
府庁の大阪ワールドトレードセンタービルディング(WTC)への移転について、
「軟弱な都市の上に関西州の拠点を作るとは何事か」と糾弾した。
なんか、もっともらしいですが・・・
中やんは、相変わらず、そんな意見に反対路線です。
藤本さんのも、どれだけの市民がそれを意識しているのかと
ずーっと橋下さんも同じ路線でいくとは、限りません。
借金して、明日どうするかの人に、
文化の話をしてどうなるの?
まずは、借金をなくして、家計に余裕ができてからでしょう?
教授の話でも、それでは、そこの中に入っている人はどうなるんです?
軟弱な都市といわれたところの
企業・住人はどう思うのでしょうか?
そんな感情を無視した、乱暴な話であると思います。
すべては、優先順位があります。
大阪は、借金から逃れたいから、橋下知事を選んだのであって
改善されたら、次の知事を選べばいいのではないでしょうか?
何を無茶いってるんでしょう?
そんな全部できる人がいますか?
その人その人の得意分野があるんです。
それを見極めて、登用すればいいのです。
なんかね。
その段階を超えるまでは、我慢も必要でしょ。
文句を言うのは簡単
ちょっと、おとなになったほうが・・・
感謝しないといけないよね
それもあるかな~~ プチ