トレーニングするときに背景を知っておく② | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

さてA君にいったのは・・・


A君、もし1年生だけど、試合に出ていいっていわれたら


試合にでるかい?



「でたいですね」



でたら、先輩と同じように活躍したいよね。


でも、できないから厳しいことをいわれるし、こうしろ、ああしろって


言われるかもしれないけど、それはどう思うの?



「試合にでるためには、しかたないと思います」



それは、先輩たちも、試合に出してあげたいから、アドバイスして


いるんだよね。



じゃ、ピークにせっかくいれてもらったポジションなのに、


慣れてないからできない、○○さんに厳しく言われたって


不平不満をいうなら入れなくてもいいよね。



「・・・・」




君なら、試合に出てダメ出しされたけど、頑張ってレギュラーを


掴むのと、文句ばかりってベンチウォーマーになるのとどっちの選手を


店長だったら使いたいと思う?



「がんばるほうです」




それは、部活だけで重要な話?


それとも、君が社会人になっていくときに必要な考え方?



「社会人でも必要です」




それって、今直しておくべきこと・・・


それとも、直さなくてもいいの?


「いや、直したほうが・・・・・」



じゃあ、この間のことは?


「僕が悪かったです」



みんな嫌味でいっているんじゃなくて、君を良くしようと


思っているんだから、文句を言わずにがんばって!


「はい」




結構自分がやっていたスポーツだったり、部のことに


置き換えたりするとわかりやすいものです。



なので、できるだけ置き換えて話をしてみます。



どうですかね。



ランキングバナー ← ちょっと、手の内をあかすようで

             はずかしですが

             パラダイムを合わせてあげることが

             大切だと思います。