電話BOX難民 | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

ちょっと見つけたおもろーな話



日本ではネットカフェ難民の増加が問題化しているが


タイでは電話ボックス難民が急増している。




家に住めなかったりアパートを借りられない人々が寝床として、


電話ボックスを使用するようになった。




それはここ数年のことだったのだが、さらに自体は深刻化している。


そう、電話ボックスの取り合いが勃発している模様




ドアがないものがほとんどで、


雨風が強い日は電話ボックス内にいても


自然現象から免れることはできないが、


外にいるよりはかなりマシのようです。



難民じゃない近の商人や屋台の店員、


バイクタクシーの運転手、そして単なる歩行者までもが、


雨風から逃れるため、強い日差しから身を守るため、


昼寝をして疲れを癒すため、


電話ボックスに入ることが多くなっているんです。



まじすかー



電話しようと思ったら、下で人が寝てるんですよ・・・


起こしたらまずそうだし、電話はしたいし・・・


悩みます。



こんなことがあれば、日本ならすぐに苦情の電話がいって


即刻退去ですが、



「そういう人たちがいることは把握しているが


苦情はひとつもきていない


なんらかの対処をする予定もない」(電話会社)



なんかせこせこした日本と違って、おおらかですね。



日本の常識が世界の常識じゃないってことで


こんなニュースもどうでしょう?