ちょっと見つけたおもろーな話
日本ではネットカフェ難民の増加が問題化しているが
タイでは電話ボックス難民が急増している。
家に住めなかったりアパートを借りられない人々が寝床として、
電話ボックスを使用するようになった。
それはここ数年のことだったのだが、さらに自体は深刻化している。
そう、電話ボックスの取り合いが勃発している模様
ドアがないものがほとんどで、
雨風が強い日は電話ボックス内にいても
自然現象から免れることはできないが、
外にいるよりはかなりマシのようです。
難民じゃない付近の商人や屋台の店員、
バイクタクシーの運転手、そして単なる歩行者までもが、
雨風から逃れるため、強い日差しから身を守るため、
昼寝をして疲れを癒すため、
電話ボックスに入ることが多くなっているんです。
まじすかー
電話しようと思ったら、下で人が寝てるんですよ・・・
起こしたらまずそうだし、電話はしたいし・・・
悩みます。
こんなことがあれば、日本ならすぐに苦情の電話がいって
即刻退去ですが、
「そういう人たちがいることは把握しているが
苦情はひとつもきていない。
なんらかの対処をする予定もない」(電話会社)
なんかせこせこした日本と違って、おおらかですね。
日本の常識が世界の常識じゃないってことで
こんなニュースもどうでしょう?