昨日、特別にFACEBOOKの日本支社にお招き頂き会社見学に行ってきました!
自分はもちろんのこと、子どもたちもめっちゃ刺激されてて
「こんなところで働きたい!」
って、俺も思った。
凄い会社はやっぱこだわりが凄くてビルの内装はあえて完成させてなくて
それは
「俺たちはさらにどんどん進化してゆく」
っていう意識を表しているんやって。
そして、中国の深センに行った時もそうやってんけど、壁のあちらこちらに
この会社が大事にしてゆこう!っていうメッセージのポスターや言葉が壁に書かれていたりする。
壁はアーティストを呼んで描いてもらっていたりして、とにかく事務所がかっこいい。
部屋の名前も全部、遊び心でつけていて例えば
会議室Aとかではなく
「ゴールデンタイム」という名前になっている。
いろんな会議室を除くと外人さんが素敵な色とりどりのソファーに座りながら、テレビ電話でミーティングをしている。
話を聞いていてビックリしたのが、みんなFacebookに5年もいないんだそうだ。
2、3年で違う会社に移ったりするのは当たり前で、昨日、招いてくれたSHIHOさんも元はGoogleで働いていたらしく、アメリカではライバル会社に移動するなんて普通のことやねんて。
会社を見ていて思ったのは、何を大事にするかをしっかり明確にして
後は世界に驚きと喜びを提供しながら、楽しもうぜ!
って感じ。
FACEBOOKで働く為には英語が絶対に必要。
ちなみに新卒はほとんど雇わないようだ。
ほとんどがすでに社会で揉まれている人たち。
実戦で活躍出来る人をスカウトしたり、誰かの紹介で入るんやって。
まさに利にかなっている。
インドのあるITの大学では、大手のIT企業がその大学生が卒業するのを待っている。
その大学を卒業するだけで初任給で年間1000万円が確保されるんだそうだ。
それが本来の大学の姿やと思う。
実戦で使える人を育てる為に大学がある。
人が育てることが出来ない所に子どもを行かせるなんて俺はないなー
ちなみにSHIHOさんは学校はいじめをキッカケに行かなくなり、ある出会いによって海外に行って英語が喋れるようになり、今やFacebookの社員さん!
子どもたちがほとんどなんも考えんと高校卒業したら大学に行こうと思う、この思考停止に揺さぶりをかけたいなー
今回、子どもたちはかっこいい会社を見てワクワクした。
働きたいと思った。
しかし、働くのには英語が必要だということが分かった。
ここから英語を勉強する人が生まれるかもしれない。
勉強しなさいという前に子供達をワクワクさせること。
それがきっと親の役割なんやろうな〜