ユイの持っている、携帯電話のような形をしたおもちゃ(厚紙)・・・・・



テントウムシのブログ



みかりん、これを耳に当てて「もしもーし」のポーズ・・・・・・。



かわいい~~~(*^_^*)



テントウムシのブログ


みかりん、1歳0か月で歩き始めましたが、


1歳1カ月の今でさえ、頑張って歩いて7~8歩。



のんびり屋です。


ハイハイの方がお好きなようで、ものすごい速さで追いついてきます。



かわいい~~~(←親ばかですみません)



洗濯物を干していると、一枚ずつカゴの中の洋服を手渡してくれるのです。


根気強く、最後まで。


 


私が、手作業内職をしていると、


材料を1個ずつ手渡して、いっちょまえに手伝っているつもりです。



かわいい~~~♪



靴下を持ってきて、「はかせて」 とばかりに足をさしだします。


片方はかせると、反対側の足を差し出します。


最近しっかりしてきました。



赤ちゃんせんべいの入ってるタッパーを持ってきて、


「あー」


と言って、ガサガサ振ります。


食べるものが入ってるって知ってるんですね。


おせんべい出してあげると、飛びつきます(^_^;)





これは、ようやく自力でサンダルを履くことができて


ご満悦の様子のみかりん・・・。



テントウムシのブログ



カメラ目線でもう1枚・・・・・・



「あーーー」



テントウムシのブログ



ユイの前ではなるべく、みかりんばかりカワイイカワイイと言わないように



してますが、だめですね、たまにあまりの可愛さにブッ壊れて


頬ずりスリスリしたり、ほっぺたチューチュー吸ったりしてしまって、


はっと我にかえる・・・。



これがまた、アトピーが消えてきれいな肌だから、


なおのこと嬉しく、気持ちよいのです。




「ユイもこんなに可愛かったんだよー(^_^;)」


などとフォローしてます・・・。


フォローになっとらん。





6月中旬、我が家にヒヨコがやってきました☆


テントウムシのブログ-ひおこ



小さくって、よわよわしい、保温電球なしではまだ生きられない


ヒナたちだった。


まだ3羽います。


それが、1月後・・・



テントウムシのブログ-ひよこ


こんなに変わりました。


羽は白くはえ変わり、小さなトサカまで。


パパに立派な鳥小屋を作ってもらいました。


実はこのころ、3羽のうちの一羽は、


猫に連れ去られ(多分食べられて)しまいました・・・。


ああ、思い出すだに恐ろしい…‥。あの日のむごい出来事は一生忘れえないでしょう。


家族皆、阿鼻叫喚の悲しみの淵に沈みました。


パパは汗みずくになって、近所中猫とかわいそうなヒヨコを探しまわりましたが、


結局見つからず。




猫を恨んではいけません。私も猫好きだしね。


獲物を狙うのは猫の習性。


だけど、心の傷はなかなか深くて、こうしてブログに書くことができるまでには、


長い時間がかかりました。




そして、今のヒヨコたち・・・・。



テントウムシのブログ-ひよこ



ヒナ鳥の頃から2カ月ちょっと、です。


もう声変りもして、こっこ―ッ とかってシブイ声で鳴いたりします。



逃げ足はめちゃくちゃ速くて、捕まえようとしてもなかなか捕まらない。



夏場でも羽毛ぶとんをまとっているような彼女たちは


夏場の暑さはひどくこたえるようで、


昼間はたいていクチバシ開いてハアハア息をしています。


かわいそうに思ったパパは小屋の中に氷を入れてあげたり


水を入れたプールを置いたり、工夫をしてくれています。



パパははじめ、鶏飼うのは嫌だと抵抗しまくっていましたが、


ママのごり押しに負けて、シブシブ飼うことを承諾したのでした。




それがいまではね、すっかり彼女たちのかわいらしさにイチコロになり、


かいがいしく世話を焼いてくれます。




朝のお散歩のため、庭にある囲いにヒヨコたちを放すのも、パパ。


鶏小屋も、エサ箱も、止まり木も、パパの手作り。


最近は鶏小屋のフンの掃除まで!(みかりんのオムツは洗ってくれることはないのに!!)



ここに引っ越して、パパも随分と変わったと思います。



柔軟で、優しく、だんだんといろんなことに協力的になってくれています。



石の上にも3年・・・・・。結婚して3年どころじゃないけど、待つこと、信じること


大事ですね。








夕方から、湖畔に集まってくる人々・・・・・。



テントウムシのブログ-花火大会


夏祭りは毎年恒例で、


ジュースやかき氷、フランクフルトなんかを売る屋台がならび、


(その売り子さん達も、テキ屋さんでなく


地元の消防団や青年部の人たちがやってるみたい。)


やぐらの周りを盆踊りを踊る人たち


(これも地元婦人会が中心らしい)が囲み、


夜が更けてくると、すんごい立派な打ち上げ花火が上がりました!



どーん!!



テントウムシのブログ-花火大会


で、でかい! ローカルだと高をくくっていたら、すごいお金かかっていそうなはなびでビックリ!!


周囲もどよめき。


斜めに打ち上げられた花火が湖面で大きく散り、


波のない水面にくっきりと映し出されて、


まるで大輪の二弾の花火が打ちあがっているよう。




パチパチパチッ


テントウムシのブログ-花火大会



金箔を散らしたような火の粉が、夜空一面に一瞬のきらめきを描く。


おお!  またもどよめき。


高校生の男の子集団も 「すっげー!」 と歓声。





すれ違う人、5人に一人は知っている人ではないかというほどの小さな集落のお祭り。


こんな豪華でぜいたくなイベントだとは予想外でした(*^_^*)




花火が終わり、家に帰るともう10時。


子供たちはお風呂に入るとすぐに眠ってしまいました。


今日も暑かったなー。