おはようございます
今日は先日訪れた谷津バラ園のお話です(昔話風)。
今は西暦2221年。
お話は200年も昔のこと。
秋も深まった11月。
千葉県は某所におっさんとおばはんが住んでおりましたとさ。
おっさんとおばはんの会話。
『そういえば谷津の干潟の近くにバラ園があったのう。』
『そうですねぇ。ちょうど見頃ですから散歩がてら行ってみましょうか。』
おっさんとおばはんは電車を乗り継ぎ谷津バラ園へ向かいましたとさ。
谷津バラ園は京成電鉄の谷津駅を降り、しばらく歩いた先の公園の奥にあるようでした。
紅葉しかかった木々の間を抜けるとそこには鬼ヶ島の入り口が…
『あるわけねーだろ!ヽ(`皿´)ノ』
おっさんが入り口のおば…おねーさんがたに
『家来になったらきび団子をやろう。』
と言うと
『だまれ!金を払えば入れてやる!』
と返り討ちにあいましたとさ(ホントはおねーさんがたは絶対そんなこと言ってませんm(_ _)m)。
中に入ると…
『ここは竜宮城ですか〜?』
おっさんは色とりどりのバラ娘達の舞踊りに心も体も腑抜け寸前にされてしまったんだと。
このバラ娘達は香りでも誘惑するもんでおっさんはすっかりまいってしまいましたとさ。
おばはんは思いました。
『このままではおっさんはダメなおっさんになってしまうわ。あれ?元々ダメなおっさんだけどどうしたらいいのかしら?とりあえず連れて帰りましょう。』
おばはんはおっさんの首根っこを引っ捕まえて命からがら竜宮城から逃げ出しました。
逃げてきたおっさんとおばはんは腹が減ったことに気付いたので某ラーメンチェーン店で腹いっぱいに飯を食いました。
ラーメン店を出た2人は少しくつろごうと今度はコーヒーチェーン店に入ったそうな。
まだ腹いっぱいになって間もないおっさんがコーヒーを飲みながらくつろいでいる目の前でとんでもないことがおこったんだと。
めでたしめでたし
最後まで読んでしまったあなた❗️
ごめんなじゃい〜
それではみなさん
ごっきげんよ〜