の続きです。
 
 
お寺関連はワットポーと、エラワンと近所の地元のお寺に行きました。
 
まずワットポー
ここは地下鉄とかモノレールの駅が通ってないのでめちゃ不便。
地下鉄で近くの駅までいって、そこからタクシーでと思ってたら、
 
ご近所散歩中みたいなおばさんに「なにかさがしてるの?」と聞かれたので
「ワットポーいきたいからタクシー探してる」っていったら
「タクシーじゃなくてバスでいけばいーじゃん、」と言われたので
「いや、バスはちょっとハードル高いよ、地元すぎる」っていったら
「じゃあついてってあげる、私郊外に住んでるんだけど、娘がバンコクにいて、あそびにきてて娘が仕事中暇なんだよね」
 
というから、「申し訳ない、いやいやいいよ・・・」といったんだけど、なかば強引いバスにぐいぐいひっぱられ、なんか怪しくない?とおもったんですが、、、
 
「私、高校の歴史の先生やってたんだけど引退したんだ、この前日本にいったよ、だからちょっと日本語しゃべれるよ」といくつか日本語の単語をいったりして、わきあいあいだますような人にみえなかったのですが・・・
 
案の定、流れがおかしくなり、なんか船着き場につれていかれ、貸し切りボートにのせられ二人で9000円という破格のチケット代をぼられました・・・
やられた・・
 
でもまあ、1時間半船貸し切りで色々回られて二人で9000円なら
苦い経験と教訓ということで・・・
 
皆さん気を付けて。
ちなみに2019年中にワットポーの近くまで地下鉄とおるっぽいですよ。
 

 

 

ワットポー周辺は20年前と何も変わらない感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

かえりはせっかくおばちゃんにだまされついでに乗り方おぼえたんだからと、バスにのったら・・・・

 

逆方向のバスに乗ったらしく・・・

車内ローカルすぎて日本語以前に英語しゃべれる人もいなくて。。。平均年齢70歳みたいな感じで・・・

 

グーグルマップでタイ語で表記されてる私たちが行きたいバス停を車掌のお姉さんにみせたら激しくタイ語で

「これちゃうで!!これここいかへんで!!どないすんのあんたら!?ポーン真顔

みたいなことを言ってる・・・

(こういうのってわかるもんですね、言葉通じなくても)

 

で、なんか対応策的なものをタイ語でいってくれてるけど全く分からず・・・

やばいなあとおもっていたら・・・

 

途中のバス停で、米国製のアウトドアブランドで身を固めたスポーティー紳士風のおじ様が乗ってきて、

なんと!その人が英語と日本語しゃべれる!!!紳士だったので、その方にあいだにはいってもらって通訳してもらったら、

 

「このまま終点まで行って折り返すからずっと乗っておきなさいとのことでした。」

 

焦った。神降臨。

 

ありがとうスポーティー紳士おじ様。

 

ちなみにバスは30円でした。

9000円の船って・・・・

 

 

 

 

それから、クライアントさんに絶対にいって!!とおしえてもらった

バンコク最強といわれれるエラワンへお参りに行きました。

 

 

 

 

 

舞踊の奉納がずっとつづいていて美しい!!

23時くらいまでにぎわってましたよ。

 

お詣り用のお花とろうそくとお線香を境内!?で購入して見様見真似でおいのりしました。

 

ちなみに、境内外でもおばちゃんが勝手にお詣りグッズうってるらしいんだけど、10倍のねだんふっかけられて、高いっていったら、

「お詣りグッズけちったら地獄に落ちるで!!ムキー

 

ってどやされるらしいので、みなさん境内でうってる正規のお店で買いましょう!!笑

 

地獄におちるってウケる

 

 

 

 

 

 

ホテル真ん前、窓上げたら真ん前だったお寺にお参りしようとしたら、たまたまお祭りだったみたいで、朝から楽団がにぎやかに音楽かなでて、檀家さんが列になって行進しながら「ふ~!!!ふ~!!!ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ」ってさけんでて、信仰もにぎやかで明るくていいなあ―南国は。って思いました。

 

 

 

 

 

 

お釈迦様金ぴか!!

なんかうれしいい!!やっぱりお釈迦様大好き。